こんにちは、みちょるびんです。
記事「じーまんGO!(#8)」で取り上げた☆じーまん・エントリーNo.8☆「活動的なので波乱に富んだ人生に」―――。
これをもとに「『活動的』且つ『計画的』の一例。」として、みちょるびんが昔決行した「名古屋・伊勢・鳥羽」旅行の、事前準備と旅行から戻ってからを含めた‘2週間の当時の日記’をご紹介しました(シリーズ13回!)。
みちょるびんは、気分が盛り上がれば盛り上がった分だけ日記をたくさん書く・・・という習性、ニッキィスト気質(?)があるので、この2週間の日記も、かなり盛り上がってました!
日記があまりにも長すぎて、箸折ったところもあったほどでした。
久しぶりに日記を読み返し、当時の自分と一緒に旅行しているような気分にもなり、なかなか楽しかったです。
それに、学費が高くてどうしようかと迷っていた「ジュエリーCAD」(キャド:コンピューターを使って3Dデザイン画を作成する)の学校に行くことを決心したという、みちょるびん史の中でも記念すべき‘1ページ’も含まれていて、感慨深い。
実は日記を読み返してみるまでは、そんな経緯があったことすら、すっかり忘れていたみちょるびんです。
ちょっぴり感動しました☆
さて、この「名古屋・伊勢・鳥羽」旅行前後2週間の日記を転記しながら、みちょるびん、気づいたことがあります。
それは「‘せっかく’〇〇だから」という言葉がとても多いということ!
数えてみると、この旅行の日記だけで11回も登場していました。
本当は、もっとたくさんあったのですが、1日の日記の中だけでも「せっかく」「せっかく」とやたらと連発されていて、あまりに耳障りだったので、削ったのでした。
それでも残ったのが、この11回。
しかも、旅行の最終日には、畳みかけるように4回も!
これは、自分でも気が付かなかった口癖のようなもの・・・なのかも知れません!?
この旅行は元々、名古屋行きから端を発したもの。
友達に誘われ、名古屋にいる友達を尋ねようというのが最初の目的。
そもそも、当時のみちょるびんは金欠だったんです!
学費の高い「ジュエリーCAD」の学校の入学をどうしようかと悩んでもいたし、学費を捻出するためにお金を貯めなきゃ!と思っていたのです。
だから、初めは名古屋に1泊だけするつもりでいました・・・。
ところが、ずっと行ってみたいと思っていた「お伊勢参り」や「ミキモト真珠島」が名古屋からだと行きやすいということが判明し、節約しなきゃと言いながら、もう2泊することにしたのでした。
なかなか行きづらい場所だし「せっかく行くのだから!」というので、盛沢山。
かなり精力的に「活動的」に日程をこなしました♪
【‘せっかく’〇〇だから】
●お金がないから「安く仕上げなきゃ!」と思いつつ、一方で「せっかくなのだから」という気持ちもあり・・・。予定とおりに旅を安くで仕上げられるか心配である。
(「『活動的』で『計画的』の一例。」)
●せっかく9,500円もの高いお金を出して周遊パス「まわりゃんせ」を購入するのだから、フル活用しないとね!
(「『活動的』で『計画的』の一例。」)
●私が旅行を計画している伊勢・鳥羽は、松坂牛が有名。せっかくなら‘松坂’において松坂牛が食べたいと思い、手頃な専門店はないものかと探していたのだ。
(「『活動的』で『計画的』の一例。(4)」)
●せっかく最初に取った伊勢の4,800円の安宿を今からキャンセルするのもどうかと思い、日の出はあきらめることにした。
(「『活動的』且つ『計画的』一例。(6)」)
●だいぶ疲れた・・・。敷地も広いし、敷き詰められた砂利はやっぱり歩きづらい。しかし、がんばって‘お参り’を続行した。せっかく来たのだから!
(「『活動的』且つ『計画的』一例。(10)」)
●せっかくなのでおみくじを引こうと思い、おみくじを探したが見当たらなかった。
(「『活動的』且つ『計画的』一例。(10)」)
●お菓子を入れられるようなビニール袋の持ち合わせはなかったし、せっかくならもうこの場で食べてしまおうと思い、ありがたく頂戴した。
(「『活動的』且つ『計画的』一例。(10)」)
●「イルカ島」での下船、入場も可能というものだった。せっかくなので「イルカ島」でアシカショーとイルカショーを見学する予定。
(「『活動的』且つ『計画的』一例。(12)」)
●スタンプラリーも設けられ、せっかくなのでスタンプシートも完成させた。
(「『活動的』且つ『計画的』一例。(12)」)
●近くに海女小屋があったので、そこで昼食にした。せっかくの機会なので、焼き貝定食にした。
(「『活動的』且つ『計画的』一例。(12)」)
●次に乗り継ぐ予定の新幹線の発車時刻が迫っており焦っていたが、せっかくカメラが充電できたので、走って「しまかぜ」の先頭に行き、写真に収めた。
(「『活動的』且つ『計画的』一例。(12)」)
以上、みちょるびんでした!