こんにちは、みちょるびんです。
「『占い』考。」シリーズが、こんなに長くなるとは思ってもおらず、‘その2.’、‘その3.’・・・とだけ簡単に番号を付していたのですが、さすがにみちょるびん自身も、何を書いたか覚えられなくなってきたので、サブタイトルをつけました☆
ちょっとは、‘Google検索’に引っかかるといいなぁ。
最近の当「ぷぷっ・ピィ・DO」の検索表示件数のあまりの低飛空っぷりに、さすがに危機感を持っているみちょるびんです。
それにしても、さくらももこさんの「姓名判断」と言い、黒柳徹子さんの「手相」の‘津々浦々’と言い、いずれも本で読んだのは、20年以上も前のことです(「『占い』考。(その10::驚愕の的中率!?)」「『占い』考。(その18:津々浦々)」)。
これらのことがずっと記憶に残っていた・・・って、それはそれで、すごいことではないですか?
有名人であるお二人の「成功」と、示された「占い結果」の適合が、余程印象に残っていたということであり、みちょるびんの「『占い』は当たる!?」という思想を生んだ運命の出会いだったのかも知れません!!
黒柳徹子さんがご自身のyoutubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」の動画(2022.4.9公開「【手相鑑定】に挑戦!」)でおっしゃられていたのは、その後約70年の間に占い鑑定を受けたことはなかったそうですし、あの時の占い師さんの鑑定が当たっていただけに、とても重みのある「‘津々浦々’発言」になるわけです。
一方、みちょるびんの場合、占い鑑定の記録があるものだけでも56件もあり(「『占い』考。(その12:実録56)」)、どこをどう切り取るかで、いかようにも対応が可能っていうね・・・。
ちっともありがたみがないですね!
そうなってくるとかえって「霊感占い」の方が、「狐がツイている」(「『占い』考。(その15:危ない実録)」)とか「‘ぬいぐるみたん’は生きてます!」(「『占い』考。(その16:更に危ない実録)」)とか、独特で楽しくないですか!?
「前世占い」なんかもありますよ??
ますますもって眉唾ですが、でもそれで、面白い体験をしたことがあります。
以前にも記事にしたことがあった(「最終的ジレンマ。」「守護霊の涙!?」)のですが、せっかくなので改めてここでもご紹介します。
その「前世占い」は外国で受けもので、英語だったので、言われたことを100%理解したわけではありませんでしたが、占い師さんはどうやら、7つの前世を告げる予定だったようです。
でも、あまりにもファンタジー過ぎてその話についていけなかったのと、確か時間制(10分/いくら)だったので、だんだんイライラしてきちゃって「もう過去はいいから、未来の話を聞かせて!」と遮ってしまったため、聞いたのは4つだけでした。
だって、話が進むにつれて、だんだんと超人的になり、4つ目ではもはや、人間じゃなくなっていたんです!
今となっては、残りの3つが何だったのか、かなり気になるところではあります。
《事例12》法:前世占い
魂は、現在のものと同じで、何度かにわたり、過去、別の人生を送っている。次の3.及び4.の過去世に鑑みれば、訓練すれば、第三の目を開眼することができる。占い等、サイキックをすることも可能。
1.インディアン・ウーマン
オイルと聖水の入った壺を持つ姿が見える。神様に仕えたい願望があるのはそのせい。
2.インディアン・プリンセス
たくさんの観衆がいる中で、像の上に乗ってパレードをしている。暗い表情から、それが「政略結婚」だと読み取れる。ボーイフレンドができないのはその因縁のせい。また、お姫様であったという過去世から、現世では人の話を聞く等、人のために働くポジションにある。
3.ヒーラー
男性の有能なヒーラーで、治癒や蘇生を行っていた。しかし唯一、実の弟を救うことが出来ず、弟は天命のため昇天した。ショックを受け、それを境にヒーリングをやめる。現世において、特に理由もないのにフラストレーションを感じるのは、その因縁のせい。現世でも‘ヒーラーの手’をしており、訓練次第で、過去世時代の能力を復活させることができる。
4.妖精(フェアリー)
(当時、「fairy」という言葉の意味がわからず、質したところ、例えに‘シンデレラの魔法使い’が挙げられた。)魔法も使っていたとのこと。
【占い当時の思い出】
ヒーラーであったという過去世の話――唯一実弟を救えず、ヒーリングをやめた――を聞いていた時、分けもなく涙があふれ出して、自分でも戸惑ったことを覚えています。
その後、テレビ番組「オーラの泉」(「引き寄せの法則」)で、ゲストが同様に涙を流したシーンがあり「前世の記憶がそうさせている」と指摘されていたのを見ました。
みちょるびんのあの涙の理由は、その時のゲストと同じだったに違いないと、納得したことがあります。
みちょるびんにも妹がいるため、ヒーラーの‘弟を亡くした悲しみ’に共感できたということも考えられますが、でも、悲しみが込み上げてきたというような、感情が震えた・・・というような感覚は一切なく、ただ涙だけが溢れてきて頬を伝ったという不思議な体験でした。
多くの人を救った有能であったヒーラーが「実弟の死を境にやめた」という行動も、感覚的に理解できるというか、自分の性格に合致しているように感じたのでした。
以上、みちょるびんでした!