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――しかるべき。

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 こんにちは、みちょるびんです。

 先日、職場で「ストレス診断テスト」を受けました。

 質問に対し、あまり深く考えずに回答するように・・・ということでしたが、回答に迷うような質問が多くて、考えざるを得なかった。

 以前にも同様の診断テストを受けたことがありましたが、テストが進化してきたのか、単に受験した会社が違うだけなのか、今回はいつになく、最後にダメ押しの質問をされました。
 どうやらその理由は、みちょるびんが回答したそれまでのものに、一貫性がないと判断されたからだったみたい☆
 「本当にそう思っている?」「質問内容を勘違いしていませんか?」「改めて回答してみて」ということで、同じ質問を再度答えさせられました。

 こんな風にダメ押ししてくるということは、ある意味、その診断テストは利口ということなのでしょう。
 おそらく、ただ受け身で回答のできあがりを待つのではなく、回答者が回答を記入しているその間にも、分析を進めているのに違いない。
 だから「本当にそうなの!?」と確認してきたんだと思う。
 なかなかよくできているし、感心しました。

 きっと、これまでのアンケート結果の傾向とそれに対する分析の蓄積みたいなものが一通りあって、それに外れた回答をすると「大丈夫ですか?」って横やりを入れる仕組みになっているのでしょう。

 「テスト」のシステムが、みちょるびんの回答を不安視したくなるはよくわかる。
 「職場の人間関係は良好」「仕事もある程度裁量がある」「評価もしてもらっている」などと、一見恵まれた環境にあるというような回答をしておきながら、一方で「気分が晴れない」なんてことを言うわけだから、混乱されても不思議じゃない。

 みちょるびん的には、今の職務内容に適性がないと思っていて、もっと自分を活かせる道があるんじゃないか!?などと、フワフワ夢見がち。
 そんな調子だから、仕事自体に対してストレスを感じているわけです。

 もう長い間この仕事をしていて、その事実と実績から、友達からは「結局それは、適性があるってことだよ」と慰められる(?)わけですが、確かに適性は‘なくはない’のだろう。
 なんだかんだ、できないことではなかったし、これまで続けてこれたという意味では‘できていた’んだとも思う。
 だけど、そこに充実感が伴っていたのかというと、そういうわけではない。

 海外勤務をはじめ、他では体験できなかったような面白い経験もたくさんさせてもらったという感謝はあるし、そこに喜びがあったことは確か。
 でも、だからと言って、それが‘充実’であったのかと言うと、そうではないのだと思う。
 ずっと、自分のことを後回しにして、自分の感情や生活を犠牲にしてきたなぁという思いの方が強いのです。

 客観的には‘できている’仕事も、それは、自分が心血を注いだことによって得られた成果であり、苦労の末にあるもの。
 「良い業績をあげ、‘ちゃんとできている’のだから、もっと肩の力を抜いて取り組めばいいんですよ」なんてアドバイスされたこともあったけど、「適性がない人に、肩の力を抜いてできる仕事ではない」ということを理解してもらえない。

 まぁさ、みちょるびんも周囲に評価されたいがゆえ、’できるフリ’をしてきたのが悪いんだけどね。
 それに、この世には楽な仕事なんてものはないってことも、一応知っているつもり。

 いずれにせよ、あの「ストレス診断テスト」は、そこに働いている以上は‘最低限の適性がある’ということを前提に作られたものではなかろうか。
 だから、みちょるびんの回答が矛盾することになってしまい、システムが混乱したのかもしれない。

 最終的に「ここ1ヶ月の間に、精神的に満たされたという思いがあったか?」「ここ1ヶ月の間に、充実していると思ったことがあったか?」という究極的な問いを改めて迫られ―――。
 こんな風に改められると、みちょるびんは一瞬、ここは忖度して「はいっ!」って回答すべきなのか?とすら考えてしまいました。

 「充実している」っていう言葉自体、普段、なかなか使わないし、ましてや「充実している」という8文字の言葉を心にかみしめるようなシーンなど、今の生活の中にはない。

 みちょるびんがこれまでで「あの頃は充実していた」と思い返せるのは、「宝石鑑別」の勉強で、実習に毎土曜日通っていた頃。
 「ジュエリー用CAD」の勉強で同じく学校に通いながら、同時に、映画館での映画鑑賞に明け暮れていた頃。
 目標を持って、自分の好きなことに熱中していた時間こそが「充実」にふさわしいし、心から「そうだった」と思える。

 そんなような充実した日々を経験してしまうと、家と職場の往復だけで、何の変化もなく、代わり映えしない生活を送っていると、とてもじゃないが「充実」しているなんて感じないし、満たされているとも思えない。
 今はウィルスの蔓延で、自由が利かないという事情も大きいけれど、それにしても、こうやって過去を振り返ってみると、みちょるびんにとっての「充実」って、仕事の外にあったってことがわかる。
 こりゃマイッタ、‘真実’が浮き彫りになっちゃったな・・・。

 「精神的に満たされているか?」という質問もさ、改めてされると、それってどういう意味なんだろうって、わからなくなってきちゃって「どういう状態であれば精神が満たされるんだろう」「どういう状態を精神が満たされているっていうんだろう」って考え込んでしまいました。
 そんな風に考えなければ答えを見いだせないっていうこと自体、満たされていない証なんだろうけどね。

 仕事もあって、住むところもあって、着る物もあって、食べる物もある。
 そして家族も友人もいる―――。

 これはとても幸せなことであるということはわかっている。
 感謝しなきゃということも。

 本来、満たされていて、しかるべきなんだろうけど、肝心の自分がそれを認めないのだからツライっす。

                             以上、みちょるびんでした!

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