こんにちは、みちょるびんです♪
火曜日は、映画の割引の日。
『日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭10作品10連続ロードショー』(「伊丹十三映画祭♪♪(前編)・(後編)・(続編)」)最後の『マルタイの女』(1997年)を観にTOHOシネマズ日比谷に行きました。
ネットで映画の予約をすると、所定のメールアドレスに「インターネットチケット購入完了のお知らせ」というメールが届きますくようになっています。
それで送られてきたURLをクリックすると、2次元コードのチケットが表示されるので、みちょるびんはそのチケットをスクリーンショットして携帯電話の「写真アプリ」に保存すようにしています。
そうしておけば、入場の際、スムーズなのです。
TOHOシネマズ日比谷の施設はちょっとトリッキーで、劇場が2手に分かれています。
スクリーン1~11は東京ミッドタウン日比谷の4階にあるのですが、スクリーン12・13は別館となる東京宝塚ビル地下2階となっている。
予約した映画のスクリーンがどれなのか注意していないと、うっかりいつもの調子でミッドタウン日比谷の会場に行ってしまうことになります。
今回の会場は、ミッドタウン日比谷4階だと予めわかっていました。
サイトで案内されていた映画の開始時刻は12:20。
だけど実際は、予告などが上映されるので本編の開始は15分くらいあとだったりする。
それは知っているんだけど、みちょるびんはできるだけその時間には席に着いていたい派。
暑い日なんかは、着席したあとも汗が噴き出てくるし、汗が引いて落ち着いた状態で映画に集中したいではないか。
お手洗いだって済ませておきたいので、少し余裕を持って映画館に出かけるのが常。
そんなわけで、今回もいい感じに12:15頃には映画館に到着していました。
劇場の入り口には承認機が設置されていて、その後ろに係の人が控えている。
入場の際にはその承認機に、予め携帯電話に仕込んでおいた2次元コードチケットをかざすことになります。
ミッドタウン日比谷4階にある本館の場合、ゲートの頭上には掲示板が設けられていて、上映スクリーン、映画名、開始時刻、会場の状態などの情報が表示されているので、みちょるびんはお目当ての映画の表示を探し、「開場中」であることを確認してから中に入るようにしています。
みちょるびんは、表示画面に『マルタイの女』「12:40 開場中」という文字を見つけ、承認機に携帯電話をかざしました。
そしたら、承認機の画面が赤色になって、係のお姉さんに「会場は地下です」と言われました。
慌てました。
手元のチケットを見ると、確かに東京宝塚ビルとなっている。
えーっ!?と思いながら、時計を見るとそろそろ12:20になろうという時間。
ちょっと焦りました。
エレベーターが混んでいて、待たされることがあるので心配しましたが、幸いすぐに来たので助かりました。
そうやって地下通路を通り、東京宝塚ビルに移動。
劇場の入り口で改めてQRコードをかざすと、係の人に今度は「日にちが違います」と言われました。
びっくりしてチケットをよく見ると、携帯電話の画面には、前回観た『スーパーの女』のチケットが表示されていました。
しまった!と、慌ててチケットを探しましたが、読み込んだとばかり思っていた2次元コードチケットは写真アプリには格納されていませんでした(- - ☆)。
急いで送られて来ていたメールを探し、チケットを表示。
あー、やっぱ、4階かあ!
入場ゲートの掲示板にもちゃんと表示されていたのに、なんで誘導されるまま地下まで来ちゃったんだろう!?
あのお姉さんも、場所じゃなくて、それ以前に日付が間違っていることを指摘してくれればいいのに!って思いましたが、それは逆恨みというもの。
きっと、TOHOシネマズ日比谷の構造上、フロアを間違う客の方が圧倒的に多いだろうし、まさか誤りが2つもあるだなんてお姉さんも思わなかったに違いない。
またしてもエレベーターが心配されましたが、すぐに来てくれてラッキー♪
そうやって再び4階へ。
今度はちゃんとゲートを通過することができました。
トイレに行きたかったので、お姉さんに本編が何時からの開始か訊きました。
12:34とのこと。
あと10分近くある!
余裕をもってトイレに行けたので良かったです!
それにしても、さすがのみちょるびんも、本館と別館の間を一往復したのは今回が初めてでした☆
以上、みちょるびんでした!