未分類

SD月間! #4.葉っぱの正体。

投稿日:2025年5月13日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです♪

【SD月間とは】
 当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「1日1記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところです。
 しかしこのところ、投稿に遅れが出るという由々しき事態に直面しています(- - ☆)。
 そんなわけで、誠に勝手ではございますが、しばらくの間「ショート・ダイアリー」月間と定め、サクッと投稿させていただく作戦を展開することにいたしました。
 「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!

~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・☆~

 みちょるびんは10年近くを海外で暮らしていました。
 向こうを引き上げて戻って来たのが昨年の7月だから、あと1ヶ月もすれば1年になる!

 さてこの10年間、みちょるびんが春の時期に東京にいたことはほぼ皆無だったし、ましてや職場の近辺を歩くということもなかった。
 だから、今年の春は職場の近くにある桜を見ることができてとてもうれしかったです♪
 しかも今年は、比較的長い期間、花が咲いていたよね♪♪

 ところで、みちょるびんは、ブログのアイキャッチ用の写真になるかもと思い、きれいなお花を見つけると写真を撮るようにしているわけですが(「道端のお花たち。」)、大きな葉っぱの上に桜の花びらが乗っかっている様子がかわいくて、道端の葉っぱの写真を撮っていました。
 4月16日の記事「お告げ。」のアイキャッチに使った写真で、撮影は4月7日。

 それから2週間が経った4月21日、その葉っぱがたくさん茂って、ぐんぐん背が伸びてきているのを見ました。
 腰くらいの高さにまで達していたと思う。
 暖かくなってきたし、すごい勢いで成長しているなぁと感心し、再びカメラに収めました。

 そして最近、2mくらいの背丈のある植物がハイビスカスを思わすような大きな赤い花をたくさんつけている植物を見かけ、その姿に圧倒されました。

 調べてみたところ「タチアオイ」という花らしい。
 梅雨入りの頃から夏にかけてハイビスカスのような花を咲かせるのだって。

 生えている場所や葉っぱの形状から推察するに、どうやらみちょるびんが写真に撮っていたあの‘葉っぱ’だったようで、その変身ぶりに驚きました。

 10年前、まだみちょるびんが日本にいた頃、このタチアオイが咲いていたかどうかは記憶にない。
 だけど、こんなに背が高くて大きな花をたくさんつけるのだから、咲いていれば記憶に残りそうなもんだし、きっとみちょるびんが海外に出たあとに生えてきたものなんだろう。

 すぐ近くにはツツジが街路樹として植えられている。
 だけどこのタチアオイはどうだろう?
 この一帯にだけ唐突に生えているし、自生したものなんじゃないかって思う。
 こんなに背の高い植物だと見晴らしが悪くなるから、街路樹としては選ばれないように思うんだよなぁ。

 すごく立派であり、とても美しい。

 行政の手が入ることなく、このまま咲いていてくれるといいなぁと願うみちょるびんでした。

                             以上、みちょるびんでした!

【2025.04.07撮影】
【2025.04.21撮影】
【2025.05.22撮影】

-未分類
-, , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

考察:その人物恐怖症。②

 こんにちは、みちょるびんです。  昨日は「考察:その人物恐怖症。」という記事を書きました。  みちょるびん自身も、ヒトから「怖い」と恐れられていた時代があったことを思い出した。 それは部活動で「演劇 …

しばし待たれよ! Part3-50

 こんにちは、みちょるびんです♪  突然ですが、みちょるびんは1ヶ月半くらい前に、10年近く住んでいたヨーロッパをあとにし、日本に帰ってまいりました。  みちょるびんはとにかく持ち物が多く、家具も入れ …

お世継ぎ問題!? Part Ⅱ

 こんにちは、みちょるびんです。  昨日は記事「お世継ぎ問題!?」であれこれ勝手なことを述べました。  「後継者がいない」とか「その‘凄技’が誰にも受け継がれない」とか、そういう話を聞くと、みちょるび …

――しかるべき。

 こんにちは、みちょるびんです。  先日、職場で「ストレス診断テスト」を受けました。  質問に対し、あまり深く考えずに回答するように・・・ということでしたが、回答に迷うような質問が多くて、考えざるを得 …

自由きまま。(3)

 こんにちは、みちょるびんです♪  同じことの繰り返し・・・というような、単調な作業は苦手。 変化がないから、退屈に思うのだ。  学校を卒業して新しい進路を見つけるまでの約1年間、事務のアルバイトをし …