こんにちは、みちょるびんです♪
【SD月間とは】
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「1日1記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところです。
しかしこのところ、投稿に遅れが出るという由々しき事態に直面しています(- - ☆)。
そんなわけで、誠に勝手ではございますが、しばらくの間「ショート・ダイアリー」月間と定め、サクッと投稿させていただく作戦を展開することにいたしました。
「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!
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先日、自宅の風呂場ですっころんだ。
シャワーを浴びたあと、タオルを取ろうと手を伸ばして、バランスを崩したのだ。
普段は、手の届くところにタオルを置くようにしているのだが、その日はうっかり、洗面台の取っ手にかけたままにしていた。
床が濡れるのを嫌って、バスマットには片足だけを乗せていた。
たまにやってしまうことだし、特別なことではない。
だけど、その朝は違った。
きっと、浴室の中に残してたもう片方の足を滑らせたんだと思う。
一瞬の出来事で、ツルッとなって、慌てて崩れかけた体勢を戻そうとして、結局尻もちをつくことで静止したのだった。
そこに行き着くまでの間に、背中の右側を風呂桶の縁に直撃させ、その直後に体を支えようとした右腕をも打撲した。
背中を打った場所はうまい具合にツボに入っていたので、思いの外痛みは感じずに済んだのだが、すぐにうずき出したのは腕の方だった。
鏡の前に立ってみると、手首から肘の方まで、腕がみるみるうちに青く変色していくのがわかった。
乾燥しない程度に急いで化粧をし、髪を乾かしてから、腕を冷やした。
経験上、打撲の処置はは冷やすのが一番!
仕方がないので、1時間だけ出勤を遅らせた。
仕事が入っていたので、それが限界だった。
1時間冷やしてもなお痛みを感じたので、電車移動中の30分間も冷却を続行した。
座れたのはラッキーだった。
そのおかげで何とか右腕の打撲は目立たずにすんだし、痛みも当初よりは引いた。
冷却の効果である。
いずれにせよ頭などを打たなくて良かった・・・。
夜、着替えの時に鏡の前に立ったら、背中がどす黒く変色していることに気がついた。
そういえば、腕に痛みがあったので、腕のケアばかりに集中していたが、背中にも衝撃があったことを思い出した。
ツボに入ってくれたせいで、ヘンに痛むことはなかったものの、できているアザの面積を見ても、腕よりも狭いことを考えると、そこに衝撃が集中したはずであり、本来2次的に被害にあった腕よりも損傷は激しいはずなのだ。
ちゃんと冷やした腕とそのまま放置することになった背中とでは、その後の変化も大きく異なり、背中はグロテスクな様相を呈しているのだった(- - ☆)。
大きな肉の塊が引力の法則に則って落ちたのだから、骨に異常がなく、むしろ打撲だけで済んだことに感謝しなければいけない・・・。
それにしても―――。
こんなイヤなことが起こると、つい「正負の法則」を思い出してしまう(「正負の法則!?」)。
「正負の法則」とは、美輪明宏さんが提唱する考えで「すべての出来事は正と負の両面を持ち、バランスを取ることで人生が成り立っている」というものである。
何か悪いことが起こると、いいことの前触れかも知れないと期待してみたり、あるいは逆にいいことがあっても、悪いことが起こるかもしれないと構えてしまう自分がいる。
長い年月をかけて「±0」ということになることはあるのかも知れないとも思うけど、さすがに短い周期ではそうそうないよねぇ!?
このところツラくて悲しい気持ちになることが多い。
沈んだ気分がネガティブな運気を呼び込むこともあるのかも知れないとも思うし、逆に「負」を溜めて、溜めて・・・、オセロゲームのようにクルッと一気に「正」に転じるってことはないのだろうか・・・???
なんてね。
これに特別な意味はない。
まぁ、風呂の掃除をサボッて起きた事象に過ぎないよね!
以上、みちょるびんでした!