こんにちは、みちょるびんです♪
【SD月間とは】
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「1日1記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところです。
しかしこのところ、投稿に遅れが出るという由々しき事態に直面しています(- - ☆)。
そんなわけで、誠に勝手ではございますが、しばらくの間「ショート・ダイアリー」月間と定め、サクッと投稿させていただく作戦を展開することにいたしました。
「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!
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みちょるびんの手相は薄い―――。
手相の本や、手相関連のyoutube動画などを観ていると、手相がくっきり濃いことが好ましいとされている。
だから、一般的に吉相と言われる線を持っていても、横浜の中華街あたりの占い処では、その線をなかなか認めてもらえない。
1,000円程度の安さで、しかも短い時間での鑑定なのだから、そりゃぁ主要な話しかせんのだろうし、それにやっぱりそれって、その線はさほどの影響力を持たないと判断されているということなのだ☆
一緒に鑑定を受けた人なんかがくっきり手相の持ち主だと、そっちの方が運勢がいいというのは明らかだから、話題もその人にさらわれることになり、いいところのないみちょるびんは、寂しい思いをするのが常だった・・・(- - ☆)。
しょぼん。
そういう状況があったから、わずかな線でも見逃さないであろう専門家に診てもらって自信をつけたいと、手相家西谷泰人先生の門をたたいたわけ(「タイミング。(上)・(中)・(下)・(下下)」)。
そんな話をブログで報告していたから、先日久しぶりに会った友達に、手相鑑定の結果について、興味津々といった感じで話を振られた。
一緒にいたのは、数年前に早期退職した元同僚と、もう一人は夢があり、そちらの道への方向転換を夢見ている同僚。
そして、長い間‘仕事イヤイヤ期’を迷走中の、言わずもがなのみちょるびん☆(「第一次仕事イヤイヤ期」)
この3人が集まると決まって、現状を打破したい・・・という話題になるのだが、誰もが考えるところがあり、なかなか新しいステップを踏み出せず、依然として模索中なのであった。
最も、元同僚は早期退職して、みちょるびんと同僚が未だ漂うモヤの中から脱却しているわけだから、ちゃんと実行に移したというその勇気は尊敬に値すると思っているが。
さて、手相の話をしていると、自然と手のひらを出し合って、お互いに見比べたりするものだけど、みちょるびんは、その二人の手相を見ていて、あることに気づいた。
みちょるびんと同様に線が薄いということ!!―――
腹を決められずに低迷している時期が長いという状況が、手相をもぼんやりしたものにしているのかも知れない!?と思った。
手相家の西谷先生によると、線には本人が感じている充実度が表れるため、例えば仮にお金がなかったとしても、本人がその生活に満足しているのであれば、線は濃くなるのだということだった。
手相が薄い――運勢が弱い――ことを気にしていたみちょるびんだが、確かに現状に満足していないということは当てはまっている。
友達は、みちょるびんほど手相に関心がない分、手相が薄いことを思い悩むようなことはしていない。
なんだか、こんなことでヒトより1つ多い悩みを抱えているという状況が、バカバカしく感じられてきた。
我々のように煮え切らないヒトは多いんじゃないかと思うし、きっとその分、手相が薄いヒトも案外多いのかもしれないとも思った。
手相が薄いのは、煮え切らない部族である証―――。
そう思うと妙な親近感が芽生えてきて、いろんな人の手相が気になってきた!
以上、みちょるびんでした!