こんにちは、みちょるびんです♪
【SD月間とは】
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「1日1記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところです。
しかしこのところ、投稿に遅れが出るという由々しき事態に直面しています(- - ☆)。
そんなわけで、誠に勝手ではございますが、しばらくの間「ショート・ダイアリー」月間と定め、サクッと投稿させていただく作戦を展開することにいたしました。
「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!
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眼鏡屋に立ち寄る機会があった。
日本でも古い眼鏡屋の1つだと聞き、しゃれた雰囲気の店内も素敵だったので入ってみたのだった。
眼鏡をおしゃれアイテムとしてつけこなせるとカッコいいという憧れはあるが、いかんせん、みちょるびんは顔の平たい族の代表みたいな顔をしている。
眼鏡を固定するための鼻が低い上に、フレーム(顔)までデカいから、何となく気後れしてしまって、眼鏡に関心はあっても、これまでみちょるびんにとっては眼鏡屋さんは少し敷居が高かったわけ。
実は、最近のみちょるびんには悩みがある―――。
それは、‘ろ●がん’が進んでいるということ!
仕事の日は遠近両用コンタクトレンズを駆使はしているものの(「遠近両用コンタクトレンズ!?(前編)・(後編)」)、それでも細かい文字だと見づらくなってきた。
そんなわけで、‘ろ●がんきょう’デビュー(「しばし待たれよ! Part3-126」)。
だが思うに、‘ろ●がんきょう’をかける時間が長ければ長いほど‘ろ●がん’の度合いが悪化するようで、恐ろしいことに最近では、家で使っている眼鏡にまで支障が出るようになってきた・・・(- - ☆)。
家に帰ると着用していたコンタクトレンズを外して近視用の眼鏡に切り替えるわけだけど、その眼鏡だと、近くが見えづらくなってきたのだ。
確かに手元の細かいものを見る時は、裸眼の方が見やすいという状況はあったのだが、50cmくらい離れたパソコンの文字が日によってはぼやけて見えにくくなってきた。
ひどい時は、裸眼になってパソコンに顔を近づけるというありさま。
そうなってくると、ブログ活動にも支障が出てくるし、そろそろパソコン作業用の眼鏡を別に新調すべきなんじゃないかってことを考え始めていたのだ。
でもさ、そうすると、旅行に行く時なんかは、眼鏡を3つも持参しなきゃならないってことになるわけ!
1つはコンタクトレンズ着用時のための遠視眼鏡、2本目は裸眼の時のための近視眼鏡、そして3本目がパソコン用の遠視眼鏡。
それにサングラスまで加わった日には、4つになる!!
情けない話たが、これが現実!!!
3本目の眼鏡のことを考え始めた矢先の眼鏡屋訪問だったので、眼鏡の見学は熱を帯びた。
以前、youtubeで正しい眼鏡の選び方を紹介した動画を観たことがあって、そこで「瞳孔間距離」(PD)なるものの重要性が説かれていたのを覚えている。
「瞳孔間距離」(PD)とは、左右の瞳孔(黒目)の中心同士の距離のことで、「Pupillary Distance」、略してPDというらしい。
適切な視界を得るために、左レンズの中心と右レンズの中心の距離は装着者の瞳孔間距離(PD)に合わせて眼鏡を作ることになるんだとか。
素人はつい、フレームの形が顔に合っているかどうかということばかりを気にしがちだけど、プロは、装着者の瞳がフレームの中心に来ているかどうかというところをチェックしているらしかった。
みちょるびんは顔が平たくデカい上に、目が離れ気味という3拍子が揃っているもんだから、眼鏡の試着には勇気がいったのだけど、そのお店で試着させてもらった眼鏡は案外どれも似合っていて、みちょるびんもちょっとその気になったのだった。
中でも気になったのが、サングラスのレンズが取り外し可能な眼鏡。
目のトラブルでコンタクトレンズが装着できない日差しの強い日に、これ一本で対応できるっていうところが魅力的だと思った。
ただそのフレームを選ぶ場合は必然的に遠方を見ることを目的とした近視眼鏡ということになり、みちょるびんが所望する3本目とは目的が合致しない。
現在愛用している「眼鏡研究社」で作った眼鏡の方をパソコン用として使うのが合理的ってことになりそう。
この眼鏡のレンズには傷が入っているし、交換するいいチャンスでもあるのかも知れない。
「眼鏡研究社」が閉店してしまって眼鏡難民になっていたところだし(「『眼鏡研究社』。」)、眼鏡を新調するタイミングであれば、他社製の眼鏡でも一緒に対応してくれるかも知れない・・・!?
もう20年以上も愛用している赤い眼鏡のフレーム―――。
新しい自分に一歩前進するのに、眼鏡を変えるっていうのも悪くないのかなぁ・・・???
以上、みちょるびんでした!