こんにちは、みちょるびんです♪
【SD月間とは】
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「1日1記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところです。
しかしこのところ、投稿に遅れが出るという由々しき事態に直面しています(- - ☆)。
そんなわけで、誠に勝手ではございますが、しばらくの間「ショート・ダイアリー」月間と定め、サクッと投稿させていただく作戦を展開することにいたしました。
「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!
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またしても、電車を乗り過ごした!
友人と会った帰り、ひとり気分よく電車に揺られていたみちょるびん。
電車は思いの外空いていて、ゆったりと座ることができ、ネット記事に熱中していました。
ふと顔を上げると、自分ちの駅を通り越して、次の駅にまで来ていました。
焦りました。
それなりに遅い時間になっていたから、対向列車が終わってしまい歩いて帰った悪夢がよみがえりました(「しばし待たれよ! Part3-95」)。
乗っていたのは最後尾の車両。
慌ててホームに出ると、ホームの向かいに電車が停まっているのが見えたわけ。
しめた!
でも、車両の長さが対向車の方が短かったようで、真向かいではなく数メートルも先。
あの電車に置いてかれたら、また歩かなきゃかも、勘弁!!
出発を告げる音楽が鳴っているのが聞こえたし、そりゃあ走ったさ。
なんとか間に合った。
一つ駅を戻って、下車しました。
電光掲示板を見ると、電車はまだあと3本くらいは残っていて、仮に今乗ってきた電車を逃していたとしても大丈夫だったっていうことではあったってことになる。
つまり走る必要はなかったってことだけど、無事に帰って来れたのだからまぁ良かったよ。
数分で戻れるところを30分もかけて歩かなきゃならないだなんて、まっぴらごめんだもんね。
地上に出たら低い位置に月が出ていた。
半月より少し丸みは帯びているくらいの形。
その月がいやに大きくてしかも赤っぽく光っていて、ちょっと不気味だった。
思わずおおお!と声を上げてしまった。
これが満月だったら、ネットニュースなんかで話題になりそうだと思った。
でもその月はすぐに建物の陰に隠れてしまいました。
もう一度その姿が見たく、月を求めて歩きました。
自分ちも通り過ぎました。
その辺りは住宅街で、さほど背は高くはないんだけど建物が立ち並んでいて、それが邪魔してなかなか月が現れなかった。
数百メートル更に歩いて、空き地みたいな少し開けた場所に出たところでようやく月を拝むことができました。
きれいだった。
それからすぐにUターンして家に帰ったど、近くに停まっていたボックスカーの主は、みちょるびんの行動を不審に見ていたかもしれないな。
あはは。
以上、みちょるびんでした!