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SD月間! #14.日本人の品性。

投稿日:2025年5月23日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです♪

【SD月間とは】
 当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「1日1記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところです。
 しかしこのところ、投稿に遅れが出るという由々しき事態に直面しています(- - ☆)。
 そんなわけで、誠に勝手ではございますが、しばらくの間「ショート・ダイアリー」月間と定め、サクッと投稿させていただく作戦を展開することにいたしました。
 「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!

~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・☆~

 電車に乗っていると、車内のモニターに豆知識みたいなものが流れることがある。

 そんな映像をぼんやり見ていたら、訪問先で手土産などを渡す時に言う「‘つまらないものですが’は英語で何というのか?」というクイズが出された。

 わざわざ例をあげて、間違いを正していたのだが、確かその例というのは「This is not interesting things.」だったように思う。
 まさに「つまらないもの」の直訳。

 そうすると、もらった相手は、ナンでそんなモノをくれるんだ!?って誤解を与えかねないと、警告していた。
 正解は、「It’s for you.」になる、と。

 これは単に「これはあなたへのプレゼント」って言う意味。
 何とも味気ない。

 まぁ、でも、「つまらないものですが」という言葉を添えるのは日本の文化なわけだし、その真意を伝えられる英語はないっていうことなんだけどね。

 この「つまんないものですが」という姿勢―――。
 ここには、日本人の奥ゆかしかが表れている。

 何が相手に喜ばれるのか、相手の好みなどを考えてあれこれ検討し、その品を求めて買いに出かけてもいるのだ。
 お相手のためにわざわざ時間を割いて調達したものであり、そこまでして用意したものが‘つまんない’ものであるはずがない。

 「It’s for you.=あなたのために調達した」ことは間違いないんだけど、そこには相手への気遣いがある。
 つまり「大それたものではないので、気兼ねなく受け取って欲しい」という趣旨。

 だからさ、今度は、受け取る側の立場になると、そういったお相手のさまざまな心遣いが理解できるからこそ、恐縮することになる。
 そこには、「おう、普段からお前には目をかけてやっているのだから、土産持参は当然のことだぜ」という気持ちは一切ない。
 だからこそ「すみません」という返答になる。

 これは、多忙な相手への、自分への一連の厚意に対する感謝の表明となる。
 そう考えるとやっぱり日本人は慎ましく、奥ゆかしいと思う。
 美しいね。

 日本人はついうっかり「Thank you 」(ありがとう)ではなく「sorry」(すみません)と言ってしまい、「日本人はすぐに謝る」という印象を外国人に与えてしまいがち。
 外国暮らしの経験のあるみちょるびんは日本語においても、「すみません」よりも「ありがとう」の方を積極的に使うよう心がけてきた。
 その方が、気持ちがいいだろうと思ったから。

 でも、例えばデパートのエレベーターなんかで、皆が降りるまで開くボタンを押してくれる人に対しは、やっぱり恐縮の感情の方が勝ち「すみません」という言葉が口から出てくるのだった。

 電車の豆知識を見ていて考えたんだが、「すみません」という言葉は、一見ネガティブに聞こえる。
 でもそこには日本人の品性が感じられる、美しい言葉なんじゃないかって思ったよ。

                             以上、みちょるびんでした!

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