こんにちは、みちょるびんです♪
【SD月間とは】
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「1日1記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところです。
しかしこのところ、投稿に遅れが出るという由々しき事態に直面しています(- - ☆)。
そんなわけで、誠に勝手ではございますが、しばらくの間「ショート・ダイアリー」月間と定め、サクッと投稿させていただく作戦を展開することにいたしました。
「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!
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先日、ネットで注文した下着が郵便局に持ち帰られてしまい、そうこうしているうちに再配送期限が過ぎ、商品が返品されてしまった件について―――。
(「一難去ってまた一難。」「SD月間! #11.下着問題。」)
最初は商品を再配送してほしいと願い、下着屋のHPでその方法を探したんだが、その解決策が出てこなかった。
これでは埒が明かないと思い、こうなったら「お問い合わせ窓口」とされるコーナーからメールで問い合わせることにした。
件名の欄には「お問い合わせの種類」として予めいくつかのキーワードが仕込まれており、その中から選ぶ仕組みとなっていた。
大企業ともなると、たくさんの問い合わせが日々殺到するのだろうし、予想される問い合わせを件名の段階で分類するというのは大変賢い方法である。
みちょるびんもその提示されたキーワードの中から適切なものを選択し、次に「お問い合わせ内容」を記入する欄に移動した。
質問事項を書き始めると、「再配送」という単語にコンピューターが反応したようで、「もしかして・・・」として、みちょるびんが知りたがっていることを予想した質問の例が複数現れた。
一番近いものをクリックしてみたところ、「万一期限内に受け取れなかった場合は、同社の流通センターに返送され、着荷次第「返品(キャンセル)」として対応することになる」という。
セールで安くで購入できていたものだったので、手放すのは大変残念であったが、そういうシステムなのであれば致し方ない。
みちょるびんが問い合わせる前に知りたい回答に導いてくれたし、そのうち返金されるのだろうと待つことにした。
ところが、それから2週間が経過しても返金はなかった。
みちょるびんは、返品物を受領する部門と、料金を返金する部門がうまく連携されていないのではないか・・・という疑念を抱くようになった。
しっかりした組織の会社のはずだし、さすがにそんなことはないだろうとは思ったが、心配になってきた。
たかだか3,000円くらいではあったが、それでもその社に寄付する筋合いはないのだ。
もしかすると、こちらの方から返品の意思を示す必要があったのではないかと不安になり、通販サイトで改めてその方法を確認したのだが、どうもわからない。
それで再び、あの「お問い合わせ窓口」コーナーへ。
前回はまんまと下着屋の手中にはまり(?)、問い合わせる前段階で納得させられていた。
もうその手には乗るまいと、「もしかして・・・」という誘いを無視し、問い合わせるという姿勢を貫いた。
すぐに同社から返信があり、3日ほど前に返品手続きが完了し、カード会社に返金データを譲渡したところということだった。
それからしばらくして、確かに返金の確認ができ、めでたく一件落着したのだった。
改めてHPを見ていたら、セール品の中には返品できない商品も含まれるらしい。
また、返品にもルールがあって、商品到着後8日以内の返送が条件とされていて、これを過ぎると返品扱いにはならないとのこと。
郵便局での預かり期限が7日間であり、その後郵便局がシステマティックに直ちに下着屋に返送してくれていたから、商品到着後8日以内という条件に合致したということになる。
これが返送に数日を要する地方在住だったら、アウトになったのか!?
いずれにせよ、今回は無傷(全額返金)だったのでラッキーだったということか・・・。
次回からは気を引き締めて受領しよう!
以上、みちょるびんでした!