こんにちは、みちょるびんです♪
鹿児島旅行を終えて長崎に戻ったのが1月2日だったので、あと1週間くらいでちょうど2ヶ月が経つ。
実は、丸尾滝で負傷した左足はまだ癒えておらず(「鹿児島旅行!(14.負傷!)」)、未だに傷口がズキズキと疼く―――。
職場の近くに、週に一度、月曜日だけ皮膚科の先生が診察してくれる診療所があり、通いやすいので、外国から日本に戻って来て以来、みちょるびんは何かとその先生をひいきにしている。
それで今回の傷も、その先生に診てもらいたかったんだが、少し日数をずらして帰京したり、12日(月)が成人の日で休診日だったりしたことから、ようやく受診できた時には、怪我してから3週間近くが経過していたのだった。
みちょるびんはその間、薬局で購入した消毒液を傷口にふりかけては、母・マミーが皮膚科でもらったという傷薬をせっせと塗って、一応はケアしていたつもり。
しかし先生によると、その薬では全く意味をなさなかったらしい☆
特に、岩に1回目に直撃した脛の方の怪我がひどく、傷口を囲むように半径5cmくらいの大きさに、皮膚が赤くなっていていた。
まるで冬に赤くなった子供のほっぺたのような感じだったので、みちょるびんは、寒暖差が関係するのかと考えたりもしていた。
岩にぶつけていたから患部を2時間くらい氷で冷やしていたし、翌日ではあったが、‘うちみ’によいということを口実に温泉に浸かったりもしていたからだ。
いずれにせよこれまでに見たことのないような症状であったことは間違いなく、どうしたんだろう?とみちょるびんも不思議に思っていた次第だが、先生から開口一番に感染症を疑われた。
反射的に、当初よりかはマシになってきている!と訴えてしまったが、確かにまだ熱を帯びていた。
感染症を患っている場合は、手術をしなければならないこともある・・・と、物騒なことを言われ、震え上がった。
「怪我した直後の傷を見ていないから判断が難しいが、(ピーク時からすると赤味は引きつつある=)快方に向かっているっていう言葉を信じるね?」などと言われると、急に不安になった。
誰が見ても赤いし、先生だって一番に感染症を心配したほどなのだ。
感染症を押さえる飲み薬があるということだったので、念のため出してほしいとお願いした。
5日分を処方してもらったが、その薬を飲むと、日増しに赤味が引いていくのがわかった。
その劇的な変化が示していたのは、薬の効果があったということであるが、逆から言うと、あのまま放置すべきではない症状だった・・・ということではないか!?
薬を処方してもらってよかったと心底思った。
ところで昔は、キズを乾燥させて治す・・・ということをしていたが、現在は、キズ口から出る体液を保持させ「湿潤環境」をつくって治す・・・ということが常識になっているらしい。
友達に防水カットバンの話をしたら、自身もそれを使って早くきれいに傷口を治すことができたと教えてくれた。
血が出て、固まってかさぶたができ、それが自然に剥がれるのを待つ・・・っていう昔ながらの療法が身についてしまっているみちょるびんからすると、常識を覆すものであり、正直に言うと、ウェットな状態をキープすることに対して抵抗があったわけなんだけど、その「湿潤環境をつくる」ってことと同じことなのかなぁ!?と感じたのは、先生の措置であった。
傷口を見た先生から、かさぶたは壊死したものだからと言って、ピンセットでむしり取られたのだ。
それが不思議なことに、どんなにつつかれてもちっとも痛くなかった。
しかし「その痛くない」っていうこと自体も、本来は好ましくない状況だったらしい。
負傷した直後は、さほど大した傷口ではないと思っていたが、先生が壊死した部分を取り除いていくと、思っていた以上にボコッと穴が空いたように皮膚がえぐれていて、先生に「これは充分に、潰瘍だよね」と言われた。
胃潰瘍とかで言う、あの‘潰瘍’のことで、ネットで調べてみたところ、粘膜や皮膚の表面が炎症を起こしてくずれ、できた傷が深くえぐれたようになった状態のことを指すことがわかった。
つまりは、思っていた以上に重症であったということだった。
そうして先生は、感染予防のための塗り薬を、まるで歯ブラシの上に一文字に歯磨き粉を出すような要領で、気前よくその薬で傷口を覆ったのであった。
まぁ、素人的にはその豪快っぷりにまずは驚いたよねぇ。
そんなにいっちゃっていいんだ!って感心した。
そのかわり・・・と言うか、傷口はいつまでも湿ったままの状態をキープするのだそうで、大量に塗ったらその分体液がしみ出るから、傷口を保護するガーゼも厚めにした方がいいというアドバイスを受けた。
因みに、傷口は石けんで洗って清潔に保つよう指示された。
それまでのみちょるびんは、シャワーを浴びる時は、お湯がかからないようにご丁寧に防水カットバンで傷口を覆い、その後薬を塗る前に、消毒液を気休めにふりかける程度だったので、それからは言われたとおりに改めた。
なお、傷口にいい変化が現れたら、次のステップとして今度は、傷の治りがよくなる促進剤的な塗り薬が控えているんだが、感染予防の薬を始めてもうすぐ1ヶ月以上が経つと言うのに、未だにその薬が手放せないのだから、やはり事態は深刻であったということなんだろう。
最近、傷の経過を診てもらった時に先生から聞いた話なんだが、自宅で転んでしまった人がいて、その人は血がサラサラになる薬を服用しているために内出血がひどくって、そのために手術・皮膚の移植が必要になったのだそうだ・・・。
みちょるびんのあの急激に緑色に膨れ上がったのも内出血のせいだったし、一歩間違えば、大変なことになっていたのかも知れないと思い、ゾッとした。
結果的に、幸い、なんとか飲み薬や塗り薬で措置できているが、3週間も呑気に放置すべきではなかったんだと思う。
大殺界は明けた!と喜んでいるみちょるびんではあるが(「今年もよろしくお願いします!」)、その黒い尾はまだ引いているのである!!
以上、みちょるびんでした!