こんにちは、みちょるびんです♪
鹿児島旅行最終日(4)。
みちょるびんと母・マミーを乗せた12:57指宿発特急「指宿のたまて箱」が、13:48に鹿児島中央駅に到着した。
みちょるびんたちは、その日の夕方、16:17同駅発の新幹線で長崎に帰ることを予定していた。
だから、それまでの約2時間、鹿児島市滞在を最大限に有効活用するために、城山展望台に行きたいと考えていた。
城山展望台は、桜島を眺める観光スポットとして有名で、絶好のビューポイントとして知られる場所なのだ。
駅の改札を出てすぐのところに観光案内所を見つけたので、城山展望台への行き方――バスの時間等を訊ねてみた。
すると城山展望台へは観光地巡回バス「カゴシマシティービュー」しか通っていないという回答であった。
30分毎の出発で、13:48に到着したばかりのみちょるびんたちには14:00発のバスには間に合わないだろうから、次は14:30であるという案内であった。
そもそもその巡回バスは、桜島の時と同様に1方向の運行であり(「鹿児島旅行!(4.サクラジマアイランドビュー。)」)、1周して出発地点となる鹿児島中央駅まで戻って来るのに1時間20分かかることがわかった。
従って、仮に14:00発のに乗れたとしても、展望台での30分の滞在時間を考慮すると、鹿児島中央駅に再び戻って来られるのは15:50。
バスが渋滞に巻き込まれことも十分に考えられるし、預け荷物の引き取りだってある。
新幹線の発車時刻16:17を考えると、結構ギリギリである。
それに第一、14:00発のバスには到底間に合わない時間なのだから、バスを利用するという構想は諦めなければならない状況にあった―――。
観光案内所を離れ、まずは荷物をロッカーに預けた。
鹿児島到着時にはロッカーが空いておらず、駅前東口広場にある観光案内所に預けることになったが(「鹿児島旅行!(3.恐るべし85歳。)」)、今回は幸い大きいロッカーが空いていて、2人で1つをシェアできたので良かった。
さて、Googleマップで確認したところ、城山展望台までは徒歩だと約30分となっていた。
タクシーであれば10分くらいなので、観光地巡回バス「カゴシマシティービュー」を利用できたとしても、城山展望台から1時間もかけて戻って来るというのは、ナンセンスとしか言いようがない。
もちろん、時間に余裕があるのであれば、車窓を通して観光地の雰囲気を楽しむということは「アリ」なんだと思うが☆
我々の持ち時間は約2時間。
徒歩でも片道30分なら、十分に行って帰って来ることができる。
みちょるびんは歩く気満々であったが、マミーからストップが入った。
行きはタクシーを利用する方がいいのではないか?、と。
みちょるびんはどうも、指宿観光でタクシーを利用したことが少し尾を引いており(「鹿児島旅行!(22.交渉。)」)、財布のひもを引き締めたい気分になっていたんだと思う・・・(- - ☆)。
まあ、時間に余裕があるわけではないし、道に迷うなどのロスが生じる可能性だってある。
行きはダイレクトにタクシーで行った方が安心なのかも知れないと思い直し、駅前でタクシーを捕まえた。
タクシーは、どんどん急勾配な坂道をうねりながら駆け上がって行った。
その道の様子を見て、マミーの言うことを聞いてタクシーにしておいてよかったと心底思った。
山登りをするはめになるところだった。
「展望台」なのだから、高台にあることは考えてみればわかることではあるんだが、Googleマップに現れる地図は平面であるため、つい、自分の都合のいいようになだらかな道を想像してしまっていた。
10分くらいで展望台の駐車場に到着。
当初は、タクシー利用は往路だけのつもりでいたが、運転手さんが、帰りにバスがあるか先に確認してみたらどうかと?と提案してくれたので、みちょるびんだけ車を降りて、時刻表を見に行った。
バス停に貼り付けられていた時刻表の痕跡から、以前は路線バスも通っていたようだったが、確かに今は観光地巡回バス「カゴシマシティービュー」という選択肢しかないようだった。
いずれにせよ、観光バスを利用するつもりはなかったし、あの急な坂道を85歳の老婆を連れて歩いて下りるのも考えられなかったので、素直に帰りについてもタクシーを利用することに決めた。
車に戻り、運転手さんにやっぱり待っていてもらうようお願いした。
マミーもタクシーを降車した。
駐車場から展望台まで、少しだけ歩くことになった。
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!
