こんにちは、みちょるびんです。
イヒヒヒヒヒヒヒ。
自主隔離期間が明け、晴れて、自由の身となり、着々と、病院ノルマをこなしているみちょるびんです。
すでに、4カ所クリア、順調ですっ♪
実は、誰にも打ち明けておりませんでしたが、前の下の歯の角が、少しだけ欠けていました。
何かを食べていたとか、そういうことではなかったと思いますが、急にポロっと。
剥がれたという表現がぴったりなのかも知れませんが。
よほど、注意して見ないと、わからないレベルでしたので、周囲の人は、きっと、誰も気づいていなかったと思います。
たぶん。
みちょるびんも、欠けのことは、誰にも話していませんでした。
言うと、きっと相手の人は、欠けたところばかり、視線を向けてきそうじゃないですか?
なんとなく、気になって。
多分、自分だったら、無意識に、見ちゃいそうです。
でもさ、言わなきゃ、わからないわけですから、これまで黙っていた次第です。
ただ、当の自分はと言うと、欠けたてしまった箇所は、鋭利になっているというか、舌が触ると、尖っていてちょっと痛いんですよね。
すんごい痛いということではないのですが、滑らかではないわけなので、違和感があり、気になり始めると、ちょっと、イライラすると言うか。
欠けてすぐの頃は、意識が歯の方に行くと、快適ではない舌ざわりに、よくブルーな気持ちになっていました。
ものを食べているうちに、削れて、角が取れないかなぁと期待していましたが、川の石ころの角が取れるのには、相当な年月が必要であるのと同様に、そんな簡単に、歯の表面が滑らかになるわけがないんですよね。
っと、言うわけで、一時帰国の目的の一つは、「この欠けを歯医者さんでなんとかしてもらう」ということでしたが、仕上がりは、お見事。
鏡の中の歯は、何事もなかったかのような自然な仕上がりです!
よくわからないですが、なんか、欠けた部分を、粘土のようなもので補充し、ほのかに熱かったので、熱で、硬化させたのかなという印象を受けました。
治療してもらっているこちらは、大きく口を開けているだけですから、どのような処置を施されていたのかは、想像ででしかないのですが、きっと、そんな感じ。
その後、かみ合わせなどで調整しながら、余分に付着してしまったその硬化物質を削って完成という手順。
さすがに、天然の歯と、その物質は素材が違うので、舌で触れたとき、表面のつるつる度合いが異なり、そこがちょっとだけ残念なのですが、それ以外は、完璧。
ところで、歯の凹んだところが、ちょっと黒っぽくなっていたので、虫歯になってしまったのかと、おそるおそる先生に訊いてみたところ、単に、色素が沈着しているだけで、問題ないとのことでした。
良かった。
歯医者さんには、2年間、行けてませんでしたが、歯もよく磨けていて、歯石も少ないと褒められました。
そして、歯石もきれいに除去してもらいました。
ひゃっほぉうっ。
これで、また、しばらくは、安泰なのだっ!
以上、みちょるびんでした!