こんにちは、みちょるびんです♪
「さっぽろ雪まつり」の市民雪像づくりに参加することになり、みちょるびんは、職場のアイドル的存在の心美ちゃんと一緒に札幌に出かけることになった(「雪まつり実録!(6.アレンジ。)」)。
心美ちゃんも、みちょるびんと同じ九州出身で、寒い土地への耐久性がなかったので、旅の準備に際し、いろいろとアドバイスを行った。
例えば、ブーツとか。
足元から冷えるので、まずは、ブーツの重要性を説いた。
そして、忘れてはならないのは、ブーツの裏側がギザギザしていること。
タウンで履くようなおしゃれブーツではすっ転んでしまうから、とにかくギザギザしているものを選ぶように伝えた。
おそらく上着も持っていないだろうから、この際、買うことを勧めた。
心美ちゃんもいずれは海外赴任することになるし、旅行などで寒い国を訪れることもあるだろうから、買っていて損はないだろうと助言した。
そして帽子も。
-15℃くらいになると、帽子がないと頭がヤラれるから、北の国に住んでいる人たちは帽子で頭を保護する。
最悪、現地でも購入は可能だろうが、好きな帽子がすぐに見つかるとは限らないので、早めに知らせた。
あと、あったら便利というところでは、サングラス。
晴れた日だと、白い雪はとてもまぶしい。
雪像づくりの作業の妨げになるかも知れないと思い、サングラスの持参も提案した。
一方、みちょるびんはと言うと、心美ちゃんにアドバイスをしておきながら、忙しくしてなかなか準備に着手できずにいた。
とは言え、みちょるびんはアラスカに住んでいたこともある寒い国の経験者。
最も、それはもうかれこれ30年も前の話ではあるため、その時に使っていたもの――例えば-50℃(!)に耐えられるブーツであるとか――などは、もうとっくに処分してしまっていたんだがね☆
が、その後に、ヨーロッパの寒い地域に住んでいた実績もあるので、その当時のものを着用するつもりで考えていた。
みちょるびんが現在持っている一番温かい上着は、ヨーロッパで購入したダウンコート。
フードもついており、雪の日もそのコートで過ごしていたので、寒さはしのげるという自信はあった。
2年ぶりくらいに袖を通してみると、みちょるびんの成長がすさまじいため、かろうじて前のファスナーは上がるが、かなりキツくなっていた・・・(- - ☆)。
東京ではこの手のダウンの出番はないし、札幌行きのためだけに新調するのもシャク。
第一、将来的に再度、みちょるびんは減量して昔の服が着れるようになる予定であるため、このまま乗り切ることにした。
その代わり、当然のことながら、その下は重ね着なんかできないので、自分が持っているものの中で最も温かいと考えられるセーターを着ることにした。
そのセーターというのは、28年も前に、フィレンツェ近くにあるP様(みちょるびんがかつてヌマったイタリアの一流ブランド)のアウトレットで購入したカシミア製である!
当時は、オーバーサイズであったが、その甲斐あって、今回は着ることができたのだった。
この時ばかりは、自分のもの持ちの良さに感謝した。
それから‘本気帽’も欠かせない。
‘本気帽’とは、みちょるびんがオーロラ見学に際して購入したファーのついた毛糸の帽子で、耳まで覆ってアゴ下でしっかり留めることができるようになっていた。
本気の防寒用ということで、本気帽と呼んでいた(「トロムソ旅行の思い出!(第三夜)」)。
札幌で被らずに、いつ被るんだ!?ってもんだ。
本気帽の所在がわからず、見つけるのに大変苦労したが、出てきてくれて本当に良かった。
ブーツは、内側がふわふわの裏起毛になっているものがあったので、それを履くつもりでいたんだが、箱の中から、接地面から4cmまくらいまでが防水機能になったスノーブーツを発見。
所有していたことすら忘れ去っていたものだったが、雪と戯れることを考えると、こちらの方が適任であろう。
底が思ったほどギザギザしていなかったのは気になったが、サイズも大き目で、厚手の靴下を重ねて履くのに良いと思い、こちらのブーツに決定した。
問題は、下着類だった・・・。
家族プロジェクトの雪像づくりに誘ってくれた、北海道出身の同僚、雪垣怜氏から、寒そうなので、防寒の準備を多めにするようにとの業務連絡が来ていた。
実のところ、みちょるびんたちが札幌に向けて出発する予定にしていた日の5日前となる1月25日(日)は、札幌では記録的な大雪に見舞われ、7,000人もの訪問客が新千歳空港で足止め、空港で一夜を明かす事態になっていたのだ。
原因は、空港と札幌市内を結ぶJRが除雪作業のために、15時頃から運休になってしまい、結局、復旧しないまま夜を迎えてしまったことによるものらしい。
雪垣さんは、ヒートテック上下2枚重ね+帽子か耳当て+手袋2重を着用予定であると、共有してくれた。
北海道出身者が2枚重ねするのだから、こちらも同様の対策が必要であろう。
ヒートテックなどというハイテクなものは所持していないが、由緒ある下着屋で購入した所謂ババシャツやモモヒキがあったので、下着類はそれで対応することにした。
ところが、どこかにまとめて仕舞った記憶はあったのに、どこを探しても見つからなくて、何度も、衣装箱やケースを探す羽目になった。
ようやく、(何故か)巾着袋から発見され、一安心。
最後に、雪垣さんから我々に対し、以下のメッセージが送られた。
「防寒以外で、特に準備するものはなく、後は身一つで現地集合してもらえば大丈夫!」
上着を新調した心美ちゃんから、「モコモコにして行きます!」との返信があった。
モコモコ!
可愛い女子にだけ許される響き―――。
みちょるびんは、パツパツで行きます!!
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!