こんにちは、みちょるびんです。
「エゴ」ねぇ・・・。
むかぁし、みちょるびんは、ダンスのレッスンに通っていて、即興で踊っていたことがあります―――。
その時に、ダンスの先生に、‘エゴ’に関するコメントをちょうだいしたことがあったなぁ、そういえば。
あの時は、エゴではなく「自我」という表現を、先生はされてましたが、同じことですね。
(「第一次仕事イヤイヤ期(その144:『即席即興バトル!』その1編)」)
そして、みちょるびん自身も、感覚的に「これが自我という醜さか!?」と、ヒトのダンスを観て思ったことがありましたわ、生意気に!
(「第一次仕事イヤイヤ期(その80:『度量の違い』編)」)
でもだからと言って、「エゴ」なるものを、論理的に説明するのはやっぱり難しいかも。
ただ、アピールを間違えば、第三者に不快な印象を与えてしまうっていうことは確かなようだし、それってたぶん、自分にとっての‘不利益’なんだよねー、うん。
たまに、「自分の‘願い’はどんどん口に出して、アピールした方がいい。その方が、叶いやすくなるから」っていう風に言われるのを耳にします。
確かに、そういうこともあるのかなぁとは思います。
例えば職場で「こういう仕事をやってみたい!」と常々周囲に話していたとして―――。
上司等が仕事の割り振り等を考えている時に、「そういえば、あいつがやりたがっていたな。じゃぁ、やらせてみるか!」という流れを作ることだってあるとは思うんですね。
だけど多くの人は、そんな風に無邪気に、なかなか口にできなるものではないと思います。
‘手が届かない’と思えるような願いほど、ね。
一方、これが有名人などのインフルエンサーだったら、その宣言はむしろ、効果的に作用するんじゃないかって、卑屈に考えてしまいます。
だって、相手がインフルエンサーであれば、そしてそこにチャンスがあるのであれば、多くの人がこぞって「その人と仕事したい!」と思うわけですよ。
それによって、様々な恩恵が得られますからね!
もちろん、単にファンだから協力したいってこともあるかも知れませんが、普通は、慈善事業をやっているわけではないので、やっぱり、インフルエンサーの宣伝力、影響力を期待するんですよ、多くは。
つまりね―――。
平凡な一般人としては、「そう易々と、願いを口に出すのことはためらわれる」ということが言いたいのです。
周囲には、自分よりも‘できる人’がわんさかいて・・・。
気軽にアイディアなんか口にしちゃって、「面白そうっ、私もやってみよう!」なんて先取りされちゃったりして、実際、そっちの方がデキがいいなんてことになると、悔しいじゃないですか!?
それよりは、密かに、地道に実績を積んでおいて、まずは引き離す作戦に出たりするってもんですよっ。
いや、これは、非難されるようなことではない。
だって、自分のアイディアだし、粛々とそれを実行しているだけなのですからねっ!!
って、みちょるびん、自分の「ブログ活動」のことを言っているんじゃないですよ~♪
あれ?
今、気づきましたけど、もしかすると、そういう心理が働いているんですかね、秘密主義の人は!?(「秘密主義。」)
まーねー、もしかすると、みちょるびんの願望を当ブログ「ぷぷっ・ピィ・DO」で公表しておけば、それが万が一にでも現実のものとなったとき、みちょるびんが考案する「USRの4A」の効用の実証になるし、実績にもなります!
だけど、それには「事前に発表」しておくということが条件・・・。
実現した後に発表したところで「後出しじゃんけん」と言われるのがオチですからね・・・。
なんか、自分にとって夢みたいな願望を発表する勇気、みちょるびんにはないなぁ。
あ。
「プロフィール」欄で、発表しているようなもんか!?
「プロフィール」欄は、ちょっと攻めてるからねぇ、みちょるびん。
ぷぷっ♪
以上、みちょるびんでした!