こんにちは、みちょるびんです。
おしゃれ心がくすぐられているみちょるびんです。
やっぱり、心が軽くなって、少し、気持ちに余裕が出てきた証ではないでしょうか?
まだまだ、完全とは言えませんが、少しずつ、家の掃除や整理を進めていて、「掃除しなきゃ!」という強迫観念のようなストレスをさほど感じなくなってきました。
そうすると、もう一歩踏み込んで、今度は、「居心地のいい環境を作りたい」ということに、気持ちがシフトしてきます。
「モノが多すぎるから、捨てなきゃ!」という問題は依然としてあり、それはそれで並行して進めるとして・・・。
でもやっぱり、みちょるびんは、「好きなものに囲まれていたい」という願望が強いです。
みちょるびんは、転勤が多く、海を渡ったのも、実は今回が初めてではありません。
初めて海外に移り住んだ20代の時も、お気に入りの家具を一緒に、外国に連れて行きました。
入社当時、下北沢で5千円で買った、昭和初期の小さい本棚です。
今も、この本棚は、現役選手として、一緒に海外を回っています。
そして、今では、他にも家具が増えています―――。
みちょるびんは独身ですが、この荷物の量は、今や、家族がいらっしゃる方を超えるほど!
引っ越し代もバカになりませんし、中には、驚いて「倉庫を借りて、日本に置いて行ったら?」と提案してくる人もいます。
しかし、みちょるびんとしては、好きで、使いたいから買ったものたちであり、預けるくらいなら、もう、所有している意味がないという気持ちです。
そんなわけで、好きなモノたちのことは、ほとんど手放すことなく、ずっと、持ち続けているというような状態です。
展覧会では、図録も欲しくなるし、写真は現像したいタイプだし、日記は紙に書くのが好きで、どんどん生産するし・・・本当に、モノは増える一方。
こうやって、自分で状況を説明しながら、自分でも恐ろしくなってきました・・・。
いずれは、帰朝する日がやってきますし、この膨大な量の荷物が、自分の身の丈に合った家に収まるはずがなく・・・。
やっぱり、断捨離は、現実問題として、まじめに取り組まなきゃです!!
でもなぁ。
ふとした時に、好きなものが視界に入ると、ほっこりした幸せな気持ちになれるんですよね・・・。
それに、例え、そこが知らない初めての土地であったとしても、みちょるびんが愛するそのモノたちがいるだけで、その場所はもう、「みちょるびんの家」と化す。
そんな不思議なマジックが起きるんです!
それって、すごいことじゃないですか!?
とは言えね、「あると便利かも?」というモノどもも紛れているし、そういったものは削ぎ落していって、自分の純度を上げていかないと!
フットワークを軽くするためにも、結局は、減量が必要だね。
おおうっ、いずれにせよ、避けて通れない道ということか・・・。
以上、みちょるびんでした!