こんにちは、みちょるびんです♪
眼科に行って、みちょるびんの最近の悩みを訴えました(「遠近両用コンタクトレンズ!?(前編)」)。
聞くところによると、長年みちょるびんが愛用していた遠近両用コンタクトレンズは、遠視の度数をもう1段階引き上げることが可能ということでした。
もしくは、近視は1.5まで見えているので、近視の方の度数を落とすことで、遠視の度数をもっと上げるという方法もあるという提案もありました。
みちょるびんは片方の目だけに乱視が入っていて、それが災いして、夜空を見上げると星が2重に見えるという状況があるのですが、残念ながら、遠近両用コンタクトレンズで乱視の矯正はできないとのこと。
となると、ここはやはり1.5はそのままキープしたい。
なぜなら、映画鑑賞や文楽観劇の際に、字幕が見づらくなるのはいやだから☆
実際、先日でかけた合唱発表会は、演目がドイツ語で、字幕が見れなかったら夢の国に誘われていた可能性があったのだ。
興味深い歌詞が、みちょるびんを最後まで惹きつけてくれたのは、やっぱりこの1.5という視力の賜物。
観劇ライフをストレスなくエンジョイするためには、みちょるびんにとってこれはとても重要なポイントなのでした。
だから、1.5の視力を維持したままで、あともう1段階遠視の度数を上げるということに、迷いはありませんでした。
すぐにそれをお願いし、購入しました。
と、そんな話を、先日、近視用コンタクトレンズを使用しているという同僚に話して聞かせたところ、まず、遠近両用レンズの存在を知らなかったと驚かれ、それはどういう仕組みなのだ?と訊かれました―――。
実はみちょるびんも長年、不思議に感じていたことではある。
「遠」「近」相反する矯正が、あの小さいレンズの中でどうやって機能しているのか!?
ってわけで、みちょるびんなりにネットで調べてみましたので、ここにご報告します♪
まず、コンタクトレンズには、みちょるびんが愛用しているソフトレンズと、ハードレンズの2種類があります。
遠近両用コンタクトレンズは、ソフトとハードの間でもその仕組みが大きく異なるようです。
遠近両用コンタクトレンズには、遠近両用メガネのように目の向きを変えて遠近を見分ける「交代視型」と、遠くと近くの2点に同時に焦点を合わせる「同時視型」の2種類があるのだそうで、「交代視型」はハードレンズ、「同時視型」はソフトレンズに多いそうです。
とても面白いことに、レンズの内部にある同心円の中心部と周辺部で、それぞれ異なる加工がされているらしい。
ハードコンタクトレンズの場合、下まぶたの上に乗った硬いレンズを下目遣いすることで、周辺部の遠視用度数を使うことができるのだそうです。
一方柔らかいソフトコンタクトレンズでは、視線を動かすと目と一緒にレンズが動いてしまうため、この「交代視型」は不向き。
「同時視型」は「交代視型」とは逆で、中心部で近くを見て、周辺部で遠くを見ることになるのだとか。
例えば、遠くにある東京タワーを近用度数を通して見た場合ピントが合いますが、「同時視型」では、同時に遠用度数をも通して対象物を見るという状況があるため、東京タワーはピンボケになってしまうそうです。
だが、ここからが、人間の体の不思議!
このピンボケ視界の中にくっきりした東京タワーがあるという情報を受け取った脳が、ピンボケ画像は採用せず、くっきりした画像だけを認識してくれるとのこと。
つまり、脳がどちらか必要な像を選択し、必要でない方の像には抑制をかけているということらしい。
マジか!?
この脳の働きのおかげで、遠近ともに見ることが可能となり、多くの遠近両用ソフトコンタクトレンズがこれを採用しているのだそう。
なんともミラクル!
この方法を思いついた人、天才!!
いやぁ、調べてみないとわからないものですね!
ソフトレンズの「同時視型」にはまさか、そういう裏があったとは思いもしなかった。
これでみちょるびんも、1つ、賢くなりました!!
(完)
以上、みちょるびんでした!