こんにちは、みちょるびんです♪
日本に一時帰国していた際、予定の合間を縫って1回だけ旅行する機会がありました。
寝台特急列車「サンライズ瀬戸」の予約が、奇跡的に取れたのです!(「道後温泉旅行!」)
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松山城内を順路に沿って見学しましたが、特にリーフレットの説明を見ながら回ったわけではないので、城内の見どころをちゃんと抑えていたとは言えないかも知れません(− − ☆)
だけど、松山城の天守は連立式で(「道後温泉旅行!(10)」)、環状の構造だと言われてみると、確かに回廊をぐるーっと回ったような記憶はある。
2回、高い急な階段を上ったので、1つは小天守だったんだろう。
外国人の人がかなり怖そうにして下りていたのを覚えています。
そんな調子でしたが、みちょるびんが松山城を楽しんだのは確かです!
天気が良かったので、いろんな小窓から外の景色を見ました。
黄色いアゲハ蝶がフワフワ飛んでいるのを見つけたときはうれしくなりました。
アゲハ蝶が行ったり来たりして、建物の陰に見え隠れするのを、シャッターチャンスをとらえようと忍耐強く粘りました。
みちょるびんのカメラはコンパクトカメラなので、空中で動いているものに焦点を合わせるのはなかなか至難の業でしたが、蝶が翼を広げて飛んでいる雰囲気はうまく撮れたように思います♪
もう一つ、面白いものを目撃しました。
少しグレーがかった白いものが空からゆっくり落ちて行くのを見ました。
形が船形のように見えたので、鳥の羽根じゃないかとも思いましたが、そうだとしても、なかなか羽根が空中をさまよう姿は見られない。
これもまた、カメラに収めようとチャレンジしました。
写真を確認したところ、一応、撮れてはいましたが、望遠だったし、これまたピントが合っているとは言えない。
写真では肉眼で見た時よりも白く光っているようにも見え、また、拡大してみると触覚のようなものが生えているようにも見え・・・、ちょっと不思議な感じがしました。
みちょるびんは不思議好きなので、すぐに何か、得体の知れないUMA(未確認生物)に結びつけたくなるわけですが。
そういえば、今年の4月にも、白い綿毛みたいなものがフワフワ落ちてくるのを見たことがあった!
あれもなんだか意志を持った生き物のようで、不思議でした(「じーまんGO!(#16 ほどよく‘不思議好き’)」)。
虹を見つけると、何かいいことがあるような、そんなハッピーな気持ちになりますが、この羽根のようなものもアゲハ蝶も、みちょるびんにとっては、虹と同格。
滅多に出没するものではないし、そしてなかなか遭遇もしないものだから、吉兆のような気がして心躍るみちょるびんです。
ましてや、初めて訪れた土地だったら、なんだか歓迎されているような気分になるし、やっぱりうれしい。
天守は、四方が吹き抜けになっていて、松山の街を360度見渡すことができました。
晴れていて見晴らしが良かったし、風が通り抜けて、とても気持ちが良かった。
ずっと天守にとどまって美しい景色を眺めていたい、そんな気持ちになりました。
お殿様も、心地のいい風に吹かれながら、松山の美しい街並みを見下ろすのは、さぞかしいい気分だったろうと思います!
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!