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道後温泉旅行!(9)

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 こんにちは、みちょるびんです♪

 日本に一時帰国していた際、予定の合間を縫って1回だけ旅行する機会がありました。
 寝台特急列車「サンライズ瀬戸」の予約が、奇跡的に取れたのです!(「道後温泉旅行!」)

~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆

 江戸時代には、日本全国に170箇所はあったとも言われるお城。
 しかし、江戸末期から明治にかけての戦乱や明治政府による廃城令、また天災や第二次世界大戦での戦災などにより、数多くの城郭が失われました。

 現在、江戸時代以前に建造された天守が現代に残っているのは、全国で12城のみ。
 「現存12天守」と呼ばれているそうです。

 松山城はそのうちの1つに挙げられ、平成18年には「日本100名城」、平成19年には道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されています。

 みちょるびんはあんまり、お城については詳しくはないのですが、全国で12城しかないのだったら、全制覇も夢ではなさそう。
 しかも愛媛県には「現存12天守」が松山城と宇和島城と、2つもあるんだね!

 また宇和島鯛飯を食べたいし(「道後温泉旅行!(7)」)、全制覇に挑戦しようかなぁ。
 松本城と高知城は既に行ったことがあるから、残り9城!

 【現存天守(12城)】
  弘前城(青森県)、松本城(長野県)、丸岡城(福井県)、犬山城(愛知県)、
  彦根城(滋賀県)、姫路城(兵庫県)、松江城(島根県)、備中松山城(岡山県)、
  丸亀城(香川県)、伊予松山城(愛媛県)、宇和島城(愛媛県)、高知城(高知県)

 松山城入口でもらったリーフレットに、松山城沿革として、以下の説明がありました。

松山城は、標高132mの勝山山頂に本丸、西山麓に二之丸(二之丸史跡庭園)や三之丸(堀之内)を置く連郭式平山城で、本丸の中枢である本檀には連立式天守がそびえる広大な城構えとなっている。

                リーフレット「松本城」(松山城総合事務所)

 連郭式?
 平山城?
 本檀?
 連立式天守?―――

 みちょるびんにはチンプンカンプンです。

  連郭式とは、本丸、二の丸、三の丸の配置パターンの種類(タイプ)のことらしい。

 本丸とは、お城の中心地であり、城主の権威のシンボルを表している建物である‘天守’と、城主が住む館(本丸御殿)がある区域のことで、防衛地点としても居住区としても最も重要な場所となります。
 本壇とは、本丸の中でも、天守閣・小天守閣などを含む重要な部分のことを言うそうです。

 二の丸とは、本丸の外側の曲輪(くるわ)のことで、曲輪とは、お城の内外を土塁、石垣、堀などで区画した区域を差します。
 二の丸は、本丸の次に防衛拠点として重要な位置づけとされ、城主の親戚や主な家来などが住んでいたとされています。
 お城によっては二の丸に御殿を立てて、そちらで政務を行っていたというところもあったらしい。

 三の丸とは、二の丸の更に外側の曲輪で、家臣の屋敷などがあったとされる場所です。

 つまり、お城の曲輪の重要度は、①本丸、②二の丸、③三の丸という順番になるわけですが、例えば、曲輪の配置パターンとしては、本丸を中心に、二の丸が取り囲むように配置され、さらにその周りを三の丸が囲む・・・というような、輪郭式(りんかくしき)というものがあります。
 この配置は、本丸を守るという観点から、理解できますね。

 さて、松山城の場合は、連郭式(れんかくしき)と言われているパターン。
 これは、本丸と二の丸、三の丸が一列に並ぶ配置となります。

 連郭式では、本丸が一番奥に配される場合と、中間に配される場合があるようですが、松山城は、一番奥――山頂に配置されているパターンと言えます。
 勝山という自然地形を最大に利用し、連郭式が採用されたということなのでしょう。

 また、お城は、その立地する場所の高さによって、「山城」「平城」「平山城」の三種に分類されるそうで、松山城は平山城とされています。

 平山城とは、一般的には平野の中にある山、丘陵等に築城された城のことを言うようですが、その定義は、専門家の間でも実はあいまいなところが多いらしい。
 松山城の本丸はロープウェーを使用するほど天険で独立性が高いため、「山城」と分類する書籍も実際にあるのだとか。

 安土桃山時代以降の城は政治・経済の拠点となることが求められたため、「山城」の防御性の高さと「平城」の利便性を併せ持つ「平山城」が主流となっていったとのこと。
(つづく・・・)

                             以上、みちょるびんでした!

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