こんにちは、みちょるびんです。
一昨日、みちょるびんは、派手に転倒しました!(「転倒!」)
すごい勢いで右ひざを打ちました。
が、幸い、骨に異常はなさそうです。
長い間、氷で冷やしていた甲斐もあって、思った以上に腫れてもいません。
それよりも、すりむいた手の方が痛い。
手のひらの下のところの皮がむけてしまってました。
血が出ていたのでカットバンを貼って寝たのですが、蒸れてしまい、かえってよくなかったよう。
今日は1日、カットバンはせずに過ごしました。
おかげでだいぶ傷口が乾燥したようなので、良かったです。
転んだその日に、友達に、怪我した手のひらを見せたら、あれだけの荷物を持っていたに、ちゃんと先に手が出たんだから、運動神経は思ったより衰えてない・・・と褒められました☆
確かに、お年寄りが転ぶと、顔を怪我することがあるというような話を聞いたことがあります。
そういう意味では、少なくとも上半身はまだ機敏ということなのか!?
みちょるびんは実は、子供の頃は足も速かったし、身体能力も高い方だった。
懸垂逆上がりなんかもこなし、そこそこ腕力もあった。
中学校のクラブ活動でバスケットボールをしていたこともあり、ハンドボール投げは30メートル飛ばしていた記憶がある。
だがこれも、遠い昔の話。
最近は、小学校のフェンスから飛び出してきたボールを小学生に返してあげるのにも一苦労するくらい(「落し物。」)。
バスケット部の見る影もない☆
腕立て伏せをちょっと試してみても、腕が自分の体重を支えきれない。
それはおそらく、体重の増加ばかりが理由ではなかろう。
それこそ、倒れたりなんかしたら、支えられないんじゃないかと危惧していたところでした。
今回はなんとか、顔から突っ込まずに、耐え切れたからよかったですが。
気づくと、腕の側面とでもいうのか、そこのあたりが痛い。
きっとこれは筋肉痛。
普段使わない筋肉を使って、体を支えたんでしょうね。
いつだったか、やっぱり、同じように転んだことがあって―――。
あれは、一昨年の冬だったか・・・??
日が暮れて薄暗く、雨が降っていました。
みちょるびんは普段はコンタクトを愛用しているのですが、その時は眼鏡をかけていました。
あの日も、そう、急ぎ足でした・・・。
そうして、わずかな段差につまずいてしまった。
コンタクトと眼鏡では、視界の中の距離感が違って感じられる。
日本にいたときに、眼鏡をかけていて、階段で転んだことがありました。
普段は眼鏡で外を歩くということをしないので、気をつけなきゃいけないな・・・と思った出来事でした。
だからその時、雨の中で転んだ時も、眼鏡のせいだろうと思っていました。
暗かったので視界が悪かったということもある。
だけど今回は、いつものようにコンタクトを装着していたし、白昼の出来事。
距離感のせいにはできない。
となると、やっぱり、足がもたついていた・・・と言わざるを得ない。
随分長い間、週末は、ブログ等を理由に、家に引きこもっていることが多かったし、職場と自宅もとても近いので、ランチタイムに往復したところで、それは‘運動’には勘定できない。
今回も転んでしまって―――。
こんな風に、転ぶ回数が増えてくると、だんだん笑い話じゃ済まなくなってくるね。
まじめに用心しないといけないなぁと反省しているところです。
距離感がつかめない・・・という問題はともかく、時間に余裕を持って行動していれば、避けられた転倒もあったはず。
普段から運動をしているならまだしも、運動していないくせに小走りするんですもの。
自分はいつまでも若いつもりでいるが、現に、体がついてきていない。
自分の実力をちゃんとわきまえていないから、こういうことになる。
大人として、レディとして、落ち着きを持って行動したいものだよねぇ。
反省。
昔、女性のエレガントな先輩と一緒に道を歩いていて、交差点のところで信号が点滅し出したことがありました。
みちょるびんは、走って横断歩道を渡ろうとしたのだけど、先輩は、急ぐことをせず、その場で立ち止まった・・・。
そういうところで性格が表れるっていうか、先輩の優雅な立ち振る舞いに憧れたものです。
みちょるびん、ちっとも学んでいない!
以上、みちょるびんでした!