こんにちは、みちょるびんです。
日本に一時帰国するまでのみちょるびんは、このご時世、外出するということもあまりせず、基本行動はと言えば、家と職場の往復。
さほどの刺激がない中で、毎日ブログは更新するものの、悶々とした日々を過ごしていました。
楽しみと言えば、youtube動画「占い三択リーディング」の視聴くらい。
もうそれは「中毒」といっても過言ではないくらい、毎日たくさんの動画サイトを観ていました。
そして、‘お山様’の明るい未来予言に希望を持つことで、ふさぎがちだった気分をかろうじて平穏にキープさせていました。
視聴回数をたくさん重ねていくうちに、方向性としては同じような‘お告げ’が集中していることに気づき、「‘自分が望んでいる未来のお告げ’を自分自身で引き寄せているのではないか!?」と思うようになりました。
そこで、みちょるびんは思いついたのです。
「USR」(Uranai Santaku Reading)の「4A」を!!
「占い三択リーディング」を‘運試し’に活用する、あるいは‘引き寄せ’に運用する等、そういった画期的な手法です!(「改定:『USR』の『4A』(後編)」)
そんなこともあり、鬱々とした現状を変えたかったみちょるびんは、「『USR』の『4A』」を全国の皆さまにお届けすべく、コンテストに応募したのでした―――。(「『現状』打破っ!」)
だが、一時帰国でリフレッシュしている間に、あれだけ観ずにはいられなかった「占い三択リーディング」の毒素(?)がすっかり抜け切り、今では、それを観なくても済む体になってしまった。
そうなると「『USR』の『4A』」押しを猛烈にアピールすることに対し、気まずい思いが出てきたんです・・・(「褒めて伸びる!(前編)」)。
だけどね。
なんだかんだ言っても、みちょるびんが「占い好き」であることに変わりはない。
それは間違いない。
目下の関心事は「星ひとみ」さんの占い。
「突然ですが占ってもいいですか?」というテレビ番組において、星ひとみさんの鑑定は目を見張るものがあります。
星さんの占いはオリジナルの運勢鑑定法で「天星術」というもの。
星さんが開発した「天星術」もとても優れているのだと思いますが、でもきっとそれ以上に、巫女の血を受けついでいると言われている星さんの霊感が鋭いのだろうとお見受けしています。
鑑定中に突然、数字が閃いて、その数字が占ってもらっている芸能人にゆかりのあるものだったりするなどして的中、皆を驚かせていますが、それってまさに霊感のなせる業としか思えません。
ピンポイントで「R1の星」「成城石井の星」などという固有名詞も飛び出しますが、星さんがお手元にお持ちの「虎の巻」にそこまで細分化された内容が記されているはずはないし、やっぱり、彼女に降りてきた直感が、そんなふうに言わせているのだと思う。
今の世の中、「霊感」だとか「霊能」だとか、そういった目に見えないものを毛嫌いする風潮があり、ましてや地上波放送でそれを大っぴらに肯定するわけにはいかない(「『占い』考。(その2:霊感商法)」)。
だから、「●の‘星’」と言い換えることで、その時に閃いたインスピレーションを率直に伝えているのだろうと思います。
そうでもしないと、何かと不都合なことが多い世の中なんだと思います☆
占い好きの友達から聞いたのですが、「星ひとみさんの個人鑑定が当選したので、お金を振り込んでほしい」というメールが送られてきたのだそうで、うっかり振り込みそうになったとのこと。
冷静沈着な友達は難を逃れましたが、熱烈なファンだったら浮かれて払ってしまうことだってあるかもしれない。
世の中には、そういうヒトの人気にあやかって悪だくみをしようとする人もいるので、気をつけなきゃいけませんね!
さて、星ひとみさんの占いを受けている芸能人のリアクションを見ていると、自分も占ってほしいという気持ちが芽生えてくるのは当然。
「占い」好きでいろいろ試してきたみちょるびん(「『占い』考。(その12:実録56)」)にとっても、星さんのオリジナル占術は珍しく、興味津々。
星ひとみさんの公式サイトから、自分が何タイプかというところまでは突き止めました。
それで今度は、自分と同じ天星タイプを通告された芸能人の放送回を見漁っては、彼らがどんなことを告げられているのかチェックするということに、現在、熱中しています☆
星さんは手相等も参考にされていますし、同じ天星タイプだからと言って、全てを参考にできとは限らない。
だけど、何か共通する性質や運勢みたいなものを見出せるはず!
そんなみちょるびんリサーチの中で1つ浮かび上がってきた共通点というのが「褒めて伸びるタイプ」だということ。
みちょるびんは、冗談で自分のことを「褒めて伸びるタイプ」と言うことはあっても、心の底からそれを信じているわけではない。
だけど、実は本当に「褒めて伸びるタイプ」なのかも知れないと思い始めました☆
「占い好き」っていうところが、それを物語っているんじゃないかという説―――。
「占い」って、基本的に褒めてもらえる場だと思うんですね。
もちろん、悪いこと(運気)を指摘されることもある。
だけどそれは、予めそれを承知しておくことで、何かしらの不運な出来事を回避しようという、ポジティブな発想からきていることです。
そして、良いこと(運気)を教えてくれ、喜ばしてくれるわけです。
そんな風に、‘いいこと’や‘うれしいこと’の予言があれば、テンションが上がるし、‘その気’にもなる。
‘その気’になることで、現実にそのいい運気を引き寄せちゃうってこともあると思うんです。
みちょるびんは、「占い」でいいことを言われたい!っていう願望が強く、それで自分のモチベーションを上げていきたいと思うタイプ。
つまりはそれは、褒められたい欲求が強いっていうことなんじゃないかな?ってことに、今回気づかされました。
だからね。
みちょるびんが「褒めて伸びるタイプ」である以上、きっと、みちょるびんの「占い好き」が止むことはないのだろうと思います♪
以上、みちょるびんでした!