ハプニング

虫アピる

投稿日:2020年11月20日 更新日:

こんにちは、みちょるびんです。

【本来見えないはずのものまで見える(日記)】

 今日は、起きるのがつらかったが、眼科に行かなきゃだったので、がんばって支度して出かけた。

 先日、コンタクトを作りに行ったとき、例のうさんくさい医者から、右目の下の網膜に穴が空いているようだから、眼底検査をした方がいいと言われたのだ。
 今日は、信頼の、かかりつけの先生に相談しに行った。

 本来なら、内容的に、すごく不安がることであるはずなのに、最近、いろんなことで緊張することが多いためか、感覚がマヒしているらしい。
 なんともないのだ、不思議なくらい。

 いずれにせよ、検査を受けた。
 ‘視野検査’というやつらしい。
 問題の右目だけで、白い箱の中を覗き、キラキラ光が見えたら、手持ちのスイッチを押すという検査だった。

 検査の間、キラキラ光が現れていないときは、本来、見えるべきものが見えてないのではないかと不安になったが、どうやら、良く見えていたらしい。
 普通の人が見えないものまで見えていたとのこと。
 ましてや、本来見えるはずのない、視神経の集中しているところまで見えていたのだって。

 それは、ウソだ!!

 とにかく安心した。
 急に眼が良くなったような気分になった。

 しかし、考えてみると、私は、よく、視界の端で、動くものをよく察知し、虫とか見つけてしまうのだ。
 それは、‘良く見えている’からなのか。
 動くものに敏感なのかな。

 じゃぁ、やっぱり、死んだばあちゃんが、何度か、‘まばたき’をしたような気がしたのは、錯覚ではなかったということか?
 その晩、親戚が集まって、家の外で立ち話しているときに、家の窓のところを白い影が横切ったように見えたのも、あるいは・・・?

 最近、妙に、コバエが気になって仕方がない。
 死んだばあちゃんに‘たかって’いたコバエが、印象に残っているせいなのか、コバエが自分の視界を横切るのが、妙に気になるのだ。

 先日は料理屋にいたし、今日は、職場にもいた。
 コバエが私の周りをうろついている感じ。

 死んだばあちゃんがコバエになったなんて、ばあちゃんに対し、失礼な発想だけど、なんだかなー。

 でも、以前にも増して、守られている感がある。
 サンキュー、ばあちゃん!

【それから4年後の日記】

 そうそう、江原啓之さんが言っていたが、亡くなった人は、虫に憑依することがあるらしい。

 例えば、墓参りに行ったとき、蝶がまとわりついてくるとか。
 そういう時は、亡くなった人が感謝の意を表しているのだとか。

 私は、上京するまで一緒に住んでいたばあちゃんが、亡くなってすぐの頃、コバエやハエが妙に気になった時期があった。
 不思議な感じがした。

 でもやっぱり、あれは、死んだばあちゃんが憑依したものだったに違いないと、私は確信したのだ。

 霊感が強い妹は、お葬式の時、急に肩が重く感じたなどと話していたが、おそらく、私の場合、そこまで感覚が鋭くないため、虫に憑依するという方法で、アピールしてきたのではなかろうか。
 そんな気がする。

【翌日の日記】

 あれから、江原啓之さんの虫の話が気になり、ばあちゃんが亡くなった頃に書いた日記を読み返してみた。

 やはり、コバエの話しに触れていた。
 ばあちゃんに守られている気がすると。
 やっぱり、そうだったのに違いない。

 読み返して、一つ驚いたのは、遠方に住む従妹(ばあちゃんにとっての孫)が葬儀出席のために久しぶりに帰ってきて、うちに泊まった夜に、カナブンが部屋に舞い込み、皆で、怖がって騒いだ話し。
 でも、何だかおかしくて、皆で、大笑いしたのだが、あの時、ブンブン音を立てて飛んでいたカナブンが、従妹のパジャマの袖にピタッと止まったらしい。

 あのカナブンも、今となっては、ばあちゃんだったのではと、思える。

 自分の書いた当時の日記を読み返して、泣いた。
 大好きだったばあちゃんが思い出されたから。

 あの頃の私は、本当に仕事が忙しかった。
 徹夜もよくしていた。
 だが、とても気持ちが前向きだった。

 何年か後に今の日記を読み返した時、私はどう思うだろう?

                       以上、みちょるびんでした!

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