こんにちは、みちょるびんです。
【ある土曜日の日記】
またもソファで寝てしまった。
しかも、首に痛みを感じながらも長い時間、粘ってしまった。
今日は、化粧品を買いに出かけようかとも思っていたのだが、行きたくなくなった。
そもそも、コンタクトもつけっぱなしだったのだ。
目が覚めて、初めて気がついた。
これでは、またすぐに、コンタクトを着けて、出かける気にはなれない。
11時頃だっただろうか。
そろそろ起きて、昨日からしたままだった化粧を落とそうとしていた矢先、電話が鳴った。
出てみると、宅急便だった。
今、マンション1階の玄関に来ているという。
いつものように、インターフォンを操作して玄関ドアを開け、宅急便のお兄ちゃんを招き入れようとしたが、インターフォンは作動しなかった。
数日前に起こった、’ボヤ’の影響なのか?
仕方がない。
1階の玄関まで下りて行くことにした。
お兄ちゃん曰く、実は、他の部屋にも届け物があるらしいのだが、誰も電話に出ないので、困っていたのだとか。
化粧を落とす前で良かった。
洗顔後、フェイス・パックをしようと思っていたので、パックをしていたら、きっと、電話には出なかっただろう。
お兄ちゃん、ラッキーだったね!
と、言うより、私は、この兄貴のために、昨夜は化粧したままソファで寝ていたような、そんな気がした。
その後、私は、マンションの管理会社に電話し、インターフォンの不具合を伝えた。
先週に、管理会社から電話をもらい、彼らが土曜日も営業していることを知っていたのだ。
いい行いをした。
さて、届いた荷物は、故郷の実家からだった。
野菜とか、果物とか。
ありがたい。
カレーを作れと言わんばかり。
ちょうど、この週末の食料をどうしようかと思っていたところだったので、助かった。
以上、みちょるびんでした!