こんにちは、みちょるびんです。
1.ブロック(メンタルブロック)
みちょるびんが日頃、お世話になっている「占い三択リーディング」であるとか、スピリチュアル界隈で、たまに、「ブロック」という言葉を耳にすることがあります。
みちょるびんは、この言葉に、聞き馴染みがなかったので、何だろうと思っていたのですが、要約すると「障壁となるもの」という意味なのだろうと思います。
だから、使用する時々で、捉え方は、多少、異なってくるのではないかと思います。
例えば、みちょるびんが、友達と話した「(環境によってもたらされた)金銭感覚の打破」というのは、今風に言うと、「お金の‘ブロック’の解除」ってことなのでしょう。
「お金の話をすることは、卑しい」とか、「お金は汚い」等というような考えが、いわゆる「お金のブロック」というやつ。
ここで言うブロックは、「思い込み」「思い癖」「偏見」「固定概念」等という言葉に置き換えられると思います。
今も昔も、これら「お金の‘タブー’=ブロック」を取り払わない限り、「お金持ちへの道」は、開かれないようですよ。
2.女友達との久しぶりの会合(日記)
15時に、仲のいい女友達と代官山で待ち合わせた。
久々の代官山だし、その友達と会うのも久しぶりである。
ウィンドウショッピングなどをして、楽しんだ。
そして、夕飯を一緒に食べながら、いろいろな話をした。
家族のこと、前世のこと、仕事のことなど。
友達は、お金持ちになりたいと真剣に思っているようだった。
最近、「お金持ちになれる本」なるものを読んだとかで、検証したがっていた。
友達の解説によると、自分が持っている‘金銭感覚’は、親や、祖父母等から受け継いだものであるということらしく、ある時点でそれを打破しなければ、お金持ちにはなれないとのことだった。
これは、‘お金持ち’の家系に生まれてこなかった、いわゆる‘庶民’向けの対策ではないか!?
何事も、現状打破のためには、自分が変化せねばならないということなのだろう。
友達は、置かれている‘環境’から、自分がどのような影響を受けているのか、それを探ろうとしているとのことだった。
それから友達は、「自分の生まれた理由」を、「正負の法則」に照らし合わせて考えてみたのだそう。
友達は、父方のおじいさんが亡くなって、ちょうど、入れ替わるようにして、この世に生を受けたらしい。
‘実父となるおじいさん’の死は、友達のお父さんを落ち込ませるはずなのだが、自分の誕生によって、その悲しみを解消できたのではないかということだった。
また、半年間、先日まで働いていたある会社での体験を通して、「どうも自分は、理不尽にヒトに当たられやすい」と感じたのだそうで、つまり自分は、そうやって、「他人に当たられることによって、他人の心のバランスをとる」という役割があるのではないかということだった。
そんな話をしていたのは、我々が鍋を食べている時。
ちょうど、浮かんできた‘アク’が、鍋の中で、丸い‘輪’を描いていた。
それを見た友達が「アクが、‘正解’って言っているようだ」と真剣に言った。
ふーん。
私は、どうなのか。
私も、私が生まれた時、母方のじいちゃんが亡くなったが。
そうか、母・マミーにとっては、私の誕生は、心の慰めになったのかも知れない。
その頃、父・パピーは病気がちで、気苦労も多かったと聞いている。
そんな気がする。
私たちは、23時過ぎまで、おしゃべりしていた。
友達は、近く、色彩の勉強のため、学校に通うことにしたのだとか。
自分の好きなことを追求できる環境。
それが、うらやましい。
以上、みちょるびんでした!