こんにちは、みちょるびんです。
６月２１日は、夏至、部分日食、蟹座の新月、おまけに大安が重なって、天体的にすごいことになっていたそうです。日本で起こる夏至の日の日食というのは、なんと、３７２年ぶりの出来事だったそうですよ。
１．世紀のおめでたい日
在宅勤務をするようになってから、みちょるびんの生活習慣も少し変わってきまして、これまで縁がなかったYouTubeなどのサイトを見始めるようになりました。これまで、感心がなかったので、実はほとんど見たことがなかったのですが、見始めると、感心することが多いというか、いろんな人がいるんだなぁとか、世の中は善意で満ちているとか、そんな風に思うようになりました。
そんな中で、みちょるびんが出会ったのは、ネットのスピリチュアル部門がざわついていた「夏至、部分日食、蟹座の新月」という三拍子そろった天体ショーでした。そして、みなさんが口を揃えておっしゃっていたのは、とにかく、パワーが半端ないから、この日を心して迎えるべしということでした。
つけやきばの知識で申し訳ないですが、西洋占星術の観点では、ホロスコープのどのハウスで日食が起こるのかとか、その他の惑星との配列で、それがどのように影響し合うのかとか、そういった細部を読み解くことが、星読み人の腕の見せどころのようです。ヒトによって、少しずつ解釈が異なるところもあるように感じますが、みちょるびんが理解したところによると、今回の日食は、「破壊と再生」「変容」のときで、「新しい自分になる」「古い考え等のとらわれを捨てる」など、わくわくするようなことが起こるということです。
また、新月は、これから月が満ちていくことになるので、「始まり」の時を意味し、何かを新しく始めたり、決意したりするのに適しているのだそうです。
そして更に、蟹座の守護星は、日食の立役者でもある「月」という、たたみかけてくるこの感じ。なにやら、６月２１日は、とにかく、宇宙パワー全開な感じの、めでたい日であることが言えそうです！
２．変化変容のとき
不思議好きで、占い好きのみちょるびんは、YouTubeで、三択リーディングなる素敵なサイトに出会ってからというもの、結構な中毒状態にあります。試し過ぎて、リーディングの中ですら「何度も同じテーマで占ってはならない」とか、「タロットカードの『悪魔』が悪い習慣を断ち切ることを勧めている」などの’おしかり’を受けているような有様です。いろんな占い師さんがいろいろなテーマで占われており、その手法であるとか、目新しいカードや器具、はたまた占い師さんの“しゃべり”や演出など、大変興味深いので、みちょるびんは、その神秘的な予言のみならず、いろいろな角度から楽しんでいるわけなのです。が、ここ最近、やたらと「変化変容」というテーマが多く、また、リーディングの中でも、「トランスフォーメーション」とか「変容」とか「新しいステージ」とか、こういった言葉を多く耳にしました。これはコロナ禍の、この不安な社会情勢を反映してのことなのかなと、みちょるびん的にはぼんやり思っていたのですが、今回の天体ショーが「破壊と再生」や「変容」を意味しているということを後に知り、なるほどねと、腑に落ちた次第です。
占いのカードリーディング自体は、出てきたカードからのメッセージを、占い師さんが読み解いているだけで、いかさまがない限り、占い師さんが意図しているものではないわけですが、それにしても、みちょるびんは、何度も「変化変容」なる予言をされまくりました。きっと、霊的感度の高い占い師さんたちは、はからずとも、宇宙からのエネルギーをキャッチし、それが自ずとリーディングに反映されていたのかなと、そんな風に感じているところです。
３．晴れてアップ
そんなこんなで、今年の夏至は、とにかくすごいらしいというので、みちょるびんは、６月２１日のブログ初回アップを目指しました。その前の５月２３日の双子座新月のタイミングも、ラッキーアクションとなるはずでしたが、その事実を知ったのが直前過ぎて、惜しくも逃してしまいました。あれから数週間、サイトの開設すらできずにみちょるびんはぐずぐずしていたのですが、でも今回は、１週間くらい前くらいからネットでこの話題がもちきりだったおかげで、うまい具合にキャッチでき、なんとかぎりぎり、晴れてアップにこぎつけることができました。
みちょるびんとしては、重い腰を上げて、取り組み始めた「ブログ始めるプロジェクト」だったので、せっかくなら、やっぱり、験担ぎしたかったのです。
“まずは、わたしが幸せになる”ことを目指すみちょるびんは、世紀のこのおめでたい日に「新しい自分になる」スタートが無事に切れ、うれしく思っている所存です。
（余談）
後で知ったのですが、霊能者さんのお話しですと、夏至をめがけて、夜明け前のウミ出し、デトックス祭りが起きるということでした。
偶然にもみちょるびんも、夏至の数日前から、「放置していた問題が明るみになった」り、“ぎっくり警報”（「ぎっくり腰になりそうな予感がする腰痛、前兆」のことをみちょるびんはこのように呼んでます）が発動されたり、持病の症状が出たりして、身の回りでは不穏な空気が流れていたのですが、どうやら、ここでいうところの、デトックス体験だったようです。霊能者さんの予言とおり、これら体の変調は、夏至以降治まりました。
これも、みちょるびんの不思議体験のネタに加えることにしようっと。
以上、みちょるびんでした。
