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目標の設定。

投稿日:2022年11月9日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです。

 性格にもよるところも大きいのかも知れませんが、何か目標を持つということは、生活に張りができていいのかも知れません☆

 一昨日の記事の中でご紹介しましたが、みちょるびんは一時期「月一旅行」を励行していたことがあります(「くすぶる旅行熱。」)。
 毎月どこかに旅行するという目標を設定していたので、当時はそれに向かって行動していたわけですが、よく考えてみると「旅行すること」よりも「月一」の方に‘目標’の重点が置かれていたように思います。
 もちろん旅行は好きだし、その体験そのものに価値があるのですが、「月一旅行」を遂行していること自体に面白みを感じていたところがあったとでもいうのか・・・。
 だからこの場合、どこに出かけ、何をするのかという旅行の内容よりも、実施したという実績の方に酔いしれていた感がある・・・。

 それは、みちょるびんが日本で暮らしていた頃に「映画館に行って映画を観る」ということにハマっていた時にも起こっていた現象でした。

 あの頃はちょうど「午前十時の映画祭」で上映される映画を全制覇するということに夢中になっていました。
 「午前十時の映画祭」の正式名称は「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」。
 これはざっくり言うと、映画評論家などの‘映画の専門家’と呼ばれる人たちが選んだ50本の‘何度見てもすごい映画’を1年かけて上映するという企画でした。
 後世に伝えたい映画というコンセプトでもあったように思います。

 基本的に、指定された映画館で1週間、厳選されたその映画を1日1回、午前10時に上映するということが行われていました。
 ウィキペディア情報によると、1950年代から1970年代を中心とする外国映画だったようで、ニュープリントで上映するということにこだわっていたようです。
 この「午前十時の映画祭」は好評のうちにシリーズ化され、そのうち日本映画もその対象に加えられるなどしました。

 みちょるびんは元々、テレビドラマや映画の視聴は好きだったし、レディースデイなどの手頃な割引上映の日を選んでは、映画館に足を運ぶということをしていました。
 だけど、好みのジャンルが一定であるので、観る映画には偏りがあった。
 別にそれが悪いというわけではないんだけど、せっかく、映画を専門にする人たちがいいと言って勧めてくれる機会があるのだから、騙されたと思ってイッチョ観てみようっていうところからスタートしました。
 皆が一様にいいというものは、何かそこには魅力があって、やっぱりいいものなんだねっていうような体験は過去にもしたことがあったし、それに乗っかってみたんです。

 そのお蔭で、古い映画に開眼しました!

 1度「午前十時の映画祭」観始めると、どうしても、全部の映画を観てみたくなっちゃって、途中からの参戦ではありましたが、映画館に通い詰めるようになりました。
 1本の上映が1週間と限られているので、ちゃんと計画的に着実に押さえていかないと、見逃しが生じてしまう。
 朝の10時なんて時間、働いていると平日は無理なので、土日を狙うしかないし、1年のうちには、週末に旅行に出かけることだってあるわけで・・・。
 いろいろと日程を調整しながら、やりくりしていくこと自体が楽しかったりもして♪

 そんな風にして「午前十時の映画祭」で上映されていた映画を全制覇しました。

 みちょるびんのように寝坊助の人には、朝10時の開演というのは、結構ハードルが高いことだったりもしましたが、目標があると、ちゃんとやってのけることができるものなんです。
 それに勢いづいて、3本立て上映をする「名画座」なども手中に収め、もちろん現代映画も含め、当時は時間がある限り、映画館に出かけました。
 自分の中で、「映画館での鑑賞」にこだわっていたので、とにかく通い詰めました。

 その甲斐あって、貯まったポイントと引き換えに1ヶ月見放題パスがもらえたこともありました。
 都心で上映されている映画は全て観終えてしまい、電車に乗って地方まで遠征したこともありましたよ。

 ピーク時は、1年間で190本の映画を映画館で観ていました。
 ざっと計算すると、2日に1本のペースです。
 実際には、1日に3本をはしごするなどもした上での実績ですが、普通の会社員たるオフィスレディがやることではない。
 まじめに働いていたのか?って疑われてしまいそうですが、そこはちゃんとオフィスレディとを両立した上での、偉業です!
 翌年は更に勢いが加速し、新たな記録を樹立する目前だったのですが、海外赴任が決まってしまい、記録はそこでストップ、残念でした。

 こんな風に、何かに打ち込むっていうことが楽しいんでしょうね。

 現在みちょるびんは「1日1記事」投稿を目標に、ブログ活動に励んでいます。
 目標を持って行動しているということは言えますが、なんていうか「生みの苦しみ」はやっぱりつらい。
 今朝も、実はテーマが浮かばなくて本当に苦労しました・・・。

 ブログの場合は、記事を書くことによって、目に見えて積みあがるものがあるので、それを確認することが喜びに繋がっていることもありますが、この工程は決して楽ではないし、くじけそうになる・・・。
 映画鑑賞だとか「月一旅行」の時のように、楽しいことばかりじゃないわけで、他に何か、心のオアシスになるような目標があった方が、生活に潤いができるのかなぁって思う、今日この頃のみちょるびんでした。

                             以上、みちょるびんでした!

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