こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびん、いろいろと考えるところがあります。
みちょるびんは、「1日、1記事」を目標に、当「ぷぷっ・ピィ・DO」をストイックに更新しているところですが、「これは、自分が本当にやりたいことなのだろうか?」―――。
とかね。
「楽しく、好きなことを活動しています♪」とおっしゃるYoutube動画の主さん等を見かけると、「それに引き換え、みちょるびんは、果たして楽しいのか!?」って、自分に問いかけたくなるのです。
毎回、ひねり出すようにして記事を書いていて、それはもう、なんだか、‘苦行’のようになっちゃったりしていて。
豊かな才能があれば、こんな風に、’生みの苦しみ’なんて味わわないのかもしれないし、もっと、楽しめるのかも知れない。
そもそも、絞り出すようにして生んだ’フリー・トーク記事’に、ヒトは、‘楽しさ’を感じられるものなのか?
そこには、‘楽しさ’なんて、ないんじゃないか?
記事の内容そのものが「正しい」とか「正しくない」とか、そういうことではないのだとは思うのですが、でも、「自分がやっていることは、自分の方向性として、正しいのだろうか?」とか、迷いが生じるわけです。
元々のブログの始まりは、「自分がハッピィになる」ため。
そして、「そのハッピィを周囲に波及させる」ため。
おこがましいことではありますが、世の中の皆さんにも、ハッピィになってほしいと思ったのです。
平和な世界になってほしいって!
人それぞれ、いろんな考えがあります。
それを、よくわかりもしないのに批判してはならないと思っています。
1回の動画の視聴だけで、その人の真意なんて、簡単に理解できるはずがない。
でも、「この動画を観れば、あなたも幸せになれる」とか力説されると、なんか、‘幸せの押し売り’のような感じがして、「何様だろう」って反発したくなるし、妙な新興宗教のようにも感じられ、気色が悪くなる。
反面、素直そうな、かわいい笑顔を見ていると、「本当にそうなれると信じて、純粋な気持ちで言っているのかな」とも思う。
いや、悪いけど、「病んでるのかな」とも疑ってみたくなる・・・。
気になって、別の日の動画を観てみたら、自分が買ってきた日用品雑貨を、ただ、紹介しているだけのようでした。
ちょっと拍子抜け。
「皆を幸せにしたい」という強い意志を持って、活動を始められたようにお見受けしていましたが、それとは無縁な内容でした。
そんな様子を見ていて、「この人は一体、何がしたいんだろう?」と、思ったんです。
そして、その言葉を、そっくり自分自身にも問いかけました―――。
もちろん、何をやってもいいんです。
自分のチャンネルであり、買い物紹介だって、情報発信の一つです。
ずっと見続ければ、実は、何か一貫性があるのかも知れないし、仮になくても、もちろん、それも、そのチャンネルの個性なわけで。
本人が、楽しくやっているのであれば、他人が口出しするようなものではないんです。
しかし、‘苦行’のようにして記事を書いているみちょるびんは、果たして、それでハッピィなのか?
それを読まされる皆さんも、ハッピィな気分になれるのか?
最初のうちは、それらしく、‘ハッピィへの指南’ということで、「引き寄せの法則」「正負の法則」「占い三択リーディングの勧め」など、ちょっと、スピリチュアル寄りではありますが、そんなことを熱心に書きました。
自分の内側から、溢れ出た情熱であり、それでよかったんだと思います。
その後の展開としては、「昔の日記」を載せたり・・・。
まぁ、それも、ギリギリ、目的に即していたかなとは思っています。
みちょるびんのユニークな経験を通して、何かのお役に立てればという気持ちがあったので。
でも、「ノープラン」(=フリー・トーク形式)になってからは、どうなのかなぁ。
みちょるびんは、人々の模範となるような人格者や成功者でもないし、毎回、何かしらの「人生の有意義な知恵」を示せるような、そんな‘器’じゃないわけで。
フリー・トークでは、ありふれた日常の話をだらだらしてしまっています。
そうなると、「皆さんを幸せにしますから、チャンネル登録よろしくね♡」と言っておきながら、「これ、買いました♪」って、何の変哲もない日用品を見せつけている「’あの動画の主さん’と、同じことをやっているんじゃないか?」って、思ったのです―――。
学生時代のみちょるびんは、演劇やダンスをしたりすることは、全然、苦ではなかった。
いろんなアイディアが浮かんできたし、楽しかったし、皆も喜んで協力してくれた。
そこには、皆を巻き込んでいく力があったように思う。
そして、笑顔にする力も。
それに対して、「書くことが苦行」ということになると、アプローチの方法自体が間違っているんじゃないか・・・、そんな気にもなってくるよね・・・。
迷えるみちょるびんですが、とりあえずは、引き続き「1日、1記事」を励行していこう。
「その先に‘見えてくるもの’がある」と信じて!
以上、みちょるびんでした!