こんにちは、みちょるびんです♪
【きままにSD!とは】
当「ぷぷっ・ピィ・DO」では、「1日1記事」を目標に、記事の毎日投稿を行っているところです。
しかしここ数ヶ月、投稿に遅れが出るという由々しき事態に直面しています(- - ☆)。
そんなわけで、たまには気軽に「ショート・ダイアリー」をお届け♪
「ショート・ダイアリー」(Short Diary)、略して、SDです!
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外国での生活を引き上げて、みちょるびんが日本に帰ってきたのは昨年の7月。
その時は既に、日本は暑かった―――。
体質的に水分補給は特に欠かせないので、念のために水筒を持ち歩くことにした(「しばし待たれよ! Part3-58」)。
たまに、電車に閉じ込められた・・・みたいな話を聞いたことがあったし、頭痛などのせいで急に薬を飲みたくなる時だってある。
外出先で、水が買える状況にあるのであればまだマシなんだろうが、とは言え、一口二口のためにお金を出さなきゃならないってところがなんだかシャクだった。
さて、水が必要になるのだとすれば、それは基本的に移動時。
短い時間で500mlもの量を消費することはまずないし、第一、そのサイズの水筒なら既に持っている。
毎日持ち運ぶのであれば、小さいサイズの方がいいに決まっているのだ!
数年前に、犬の散歩時用などのために作られたとかいう150mlとか100mlとかいう小さい水筒の記事をネットニュースで見たことがあった。
当時外国暮らしをしていたみちょるびんにはとても珍しく感じられた。
さすがアイデアグッズの宝庫、日本!
そんな風に感心はしつつも、でも一方で、その量で果たして本当に足りるのか!?という疑念があったのも事実。
日本での新生活を始めるにあたり、悩んだ末、みちょるびんは300mlの水筒を購入した。
250mlですら少ないのではないかと心配に思い、こだわった容量だった。
それで従来のも500mlに比べると十分に小さいし、満足だった。
それから毎日その水筒をバッグに忍ばせている。
だが、思ったより、電車の移動中などに水を飲むような場面はそうそう巡ってこないのよね。
あったとしてもそれこそ本当に二口三口程度で足りることが多い。
だからそのうち、300mlを満杯にすることが無駄なように感じられ、水はボトルの半分くらいしか入れないようになっていた。
今年、秋に入ってから、久しぶりにボストン型の小さめなバッグを持って外出した。
もちろん水筒も持ったんだけど、バッグには寝かせないと入らなくて、そうすると水筒が場所をとって他のものが入れづらいという状況が生じた。
水筒を立てて入れられれば、バッグの中がスッキリするのではないかと思い立ち、小さいサイズを求めて水筒売り場に出かけた。
150mlにするか200mlにするか、かなり悩んだ。
メーカーも異なるからより悩ましかった。
以前、みちょるびんがタイガー製を愛用しているという話を友達にした時に、ナントカというメーカーの方が今やトレンド・・・と、ちょっとバカにしたような言い方をされたことがあったのを思い出した。
でもみちょるびんは、長年愛用しているタイガーに絶対的な信頼を寄せているのだ。
それに、タイガーの重厚感あるボディの質感が、知らず知らずクセになってしまっていたことに今回気がついた。
そんなわけで、タイガーの200mlをチョイス。
あとは3種類の中から色の選定。
暗い色だとバッグの中で迷子になるし、ピンクは甘いし、ってことでアイボリーに決定。
落ち着きのある色味がいい。
この決断に至るまで、何分悩んだだろうか!?
売り場の一角にずっと佇んで、吟味していた。
でも、長く使うことを考えると、妥協は許されないのだ。
こんな風にジーッと商品の前にいると、怪しまれることも多い。
でも、みちょるびんは、こういう時ほど真剣であり、実際、購入を決めるのだ。
200mlのタイガーは、小さいバッグにも立てて入れられて、早速お気に入りになった。
無駄に重くないのもいいね!
以上、みちょるびんでした!