こんにちは、みちょるびんです♪
ある朝、みちょるびんはいつものように、通勤列車の中で、移動時間を利用してブログ用の記事を携帯電話に打ち込んでいました(「しばし待たれよ! Part3-53」)。
その時、聞きなれない車内アナウンスを耳にしたような気がしました。
車掌さんが発するものではなく、録音の女性の声。
だが、作業に熱中していたところだったので、正確にナンと言っているのかは聞き取れませんでした。
次はよく聞いてみようと思い、耳をそば立てて待ちましたが、その日はもうそのアナウンスが流れることはありませんでした。
どうも、利用客の多い主要な駅の時にだけ流しているといった感じでした。
それからしばらくはそのアナウンスは聞かなかったし、みちょるびんも忘れかけた頃、この間、またあのアナウンスを聞きました。
あっと思い、メモしたのが次の通り。
「本日は電車が遅れご迷惑をおかけしました。
申し訳ありません。」
よく、何等かの事情でダイヤが乱れたりすると、車掌さんが「本日は〇〇線の人身トラブルの影響でダイヤが乱れています。お急ぎのところ・・・―――」このあとなんて言ってたっけ!?
やっぱり、申し訳ありませんって、言ってただろうか!?
だけど、録音の女の人の明るい声が言うと、とてもかしこまって詫びているように聞こえる。
実は今朝だって人身事故があってダイヤが乱れていたのですが、このアナウンスは流れませんでした。
ここぞ!っていう時に流すんだろう。
どこの駅で流すかっていうその辺の塩梅は、その時の車掌さんに判断がゆだねられているのか?
前回の時には流れていた利用客の多い駅に到着した際、改めて聞いてみようと思ったのに、その時は流れなかったんだよね・・・。
そのアナウンスを流す時と、流さない時。
ナニが違うんだろう!?って考えてみたのですが、もしかすると人身事故のように、巻き込まれるような形のトラブルだと、電車側だってある種の被害者なんだから、乗客に寄り添いはするけど、そこまでは頭を下げない。
だけど、電車側の落ち度――例えば、電気系統に何等かの不具合が生じたとか――だと、そこは真摯に受け止め、「申し訳ありませんでした」ってなるのかも知れないね!?
5分程度の遅れは日常茶飯だから、出さない・・・とか、そういった細かいルールもあるのかもだけど、ちょっと気になるねぇ。
そう易々と聞けるアナウンスではないし、長期戦になりそうだが、どういった時にそのアナウンスが流れるのか、分析してみようっと!
以上、みちょるびんでした!