こんにちは、みちょるびんです。
【ある節分の日の日記】
アンティークウォッチが気になり、ネットでいろいろ調べていたら、あるサイトで、ステキなオメガのブレスウォッチを見つけてしまった。
40万円ちょっと。
とてもじゃないが、無理、買えない。
でも、欲しいなぁと思った。
最近、私は、自分が持っているジュエリー/アクセサリーに限定した、出納簿の作成に熱中しているのだが、この帳簿付けといい、私は、物欲が強いんじゃないかと思った。
見栄っ張りということもあろうが、ゴージャスなものを所有することに、満足を見出していると言うか。
これって、愛情が欠乏しているせいなのだろうか?
だから、物を所有することで補おうとしている?
それとも、’欲しい物を手に入れる’ということを目標に、がんばって働いているのだから、別に罪悪感を持つ必要はないのか?
お金をたくさん稼ぎたいという強い要求は、単に、物欲から派生していることなのか?
「がんばって働いた褒美として、好きな物を買って、ナニが悪い!?」という気もするが。
今日は、節分。
季節の変わり目。
立春の前日なのだとか。
昔は、旧正月とか言っていたんだっけ?
いずれにせよ、これでようやく「中殺界」を抜けることになる。
正式に。
苦悩の日々よ、さよならだ!
これより3年間は、花の時代。
取り戻さなきゃ!!
本当に、この調子でダラダラやっていると、何もしないうちに50歳になってしまいそう。
そして、死を迎えそう!
だから、「10年後」に目標を定めて、地道にがんばるしかない。
本気で、死にもの狂いでがんばらないと、いつがんばると言うのだ!?
ここが本当に正念場なんじゃないのか?
友達の占い師に、最後に占ってもらったタロットの結果は、「ペンタクルの8」。
これは、「課題をこなす」という意味でもあるらしい。
友達が言った言葉が思い出される。
「克服しないと、次には進めない」と。
私の課題、私の使命―――。
もっと冷静に、考えねば!
以上、みちょるびんでした!