ハッピィへの道

改定:「USR」の「4A」(前編)

投稿日:2022年5月3日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです。

 みちょるびんが以前考案したyoutube動画「占い三択リーディング」の正しい活用法、いわゆる「USR」(Uranai Santaku Reading)の「4A」―――。

 記事では、以下のとおり紹介しておりました。

≪「USR」(占い三択リーディング)の正しい利用法≫

ステップ1】Approach(アプローチ):本質を知る
 自分の中に眠る、まだ自分でも知らない‘真の願い’を知る手がかりとして利用する。
 ‘お山様’のお告げを拝聴した際に、自分の中から湧き起こる感情(うれしい/うれしくない)を確認することで、自分の喜び・幸せがどこにあるのか、自分の真の姿を浮き彫りにできる。

ステップ2】Affirmation(アファメーション):運試し
 自分が心から願うものがわかったら、今度は、その願望に即した「‘お山様’のお告げ」を引き当てられるように、自分の「勘」を研ぎ澄ませる訓練に利用する。
 あるいは、引き当てられるかどうかの「運試し」としても利用できる。

ステップ3】Attraction(アトラクション):引き寄せる
 自分がフォーカスした‘なりたい未来’の「‘お山様’のお告げ」を引き当てるという小さい‘吉’を何度も積み重ね、実績を作ることで、今度は、その願いを現実に落とし込んでいく。
 つまり「引き当てる」から「引き起こす」へ。
 実際に、現実のものとして引き寄せる。

ステップ4】Addition(アディション):更なる引き寄せ
 たとえ小さい‘吉’であっても、着実に実現化できれば、いずれは、それが呼び水となって、今度はドカンと大きい‘本命’を、確実に引き寄せられるようになってくる。

                    「『USR』の新提案『4A』」より

 これね、遊び感覚で、適当に考えたというか・・・。

 いや、「こんな風に活用法できるよね」っていうことは、元々、初期の頃の記事「占い三択リーディングの勧め パートⅣ」で紹介していたのですが、これはその時のをわかりやすくまとめたものなんです。
 ちょうど、この「4A」を考案する前に「新☆誕生石!」シリーズを1ヶ月近く書いていたことがありまして・・・。
 その中でGIA(米国宝石学会)がダイアモンドのグレーディング・システムとして定めた「4C」なるものを紹介したものだから、みちょるびんも、これに因んだカッコいい「4●」にしたくって! (「新☆誕生石!(10:続、4月の誕生石)」)
 それで編み出したのが「4A」だったわけです。

 ご存知のとおり、みちょるびんは「1日1記事」投稿を目標にブログ活動しているわけで、つまるところ、記事1つに心血を注げる時間には限りがありましてですね・・・。
 白状すると、「A」の部分はノリで作ったんですよ!

 元の「4C」に当てはめて作っていたわけですが、ステップを4つに分けるという点は、うまい具合に合致できたかなぁと自負しております。

 しかし、問題は「4C」の「C」をどうするか、ということでした。

 この‘活用法’は「引き寄せの法則」をベースに生み出したものだったし、英語ではこの法則を「law of attraction」と表しているので、その頭文字をとって「A」とすることは自然。
 それに、ステップ1の「本質を知る」も、「Approach(アプローチ)」というワードがうまくハマったと思ったんですね。
 ステップ3の「引き寄せる」は、そのまま「Attraction(アトラクション)」でいいと思いました。

 残すところは、ステップ2の「運試し」とステップ4の「更なる引き寄せ」―――。

 英語が得意な人だったら、ここでサラッと、適切なワードを当てはめることができるのでしょうけど、如何せん、みちょるびんは英語が苦手なもので・・・。
(外国に住んでいるのに!?というツッコミがありそうですが、その辺はご容赦を!)

 この記事の投稿時間を確認してみたところ、夜中の1時半くらいでしたので、おそらくこれは睡魔と闘いながら書いたものだったんですよ・・・(すかさず自分を擁護)。

 と、いうわけで「更なる引き寄せ」だから「Addition」、あとの「運試し」はもう適当、よくわからないけど「Affirmation」が雰囲気的にそれっぽいから、これにしとこう!って感じでした。
 てへ。

 それで今頃なのですが、この2つをきちんと整理しようと反省し、昨日、改めて候補となる英単語を探したんです。
 方法は、辞書にある「A」の欄を、最初から最後まで目を通すという原始的なやり方!

 ちょうどね、学生の時に買って、ほとんど使った記憶がない、立派な辞書があるんですよ。
 いよいよ出番です、「カレッジクラウン英和辞典第2版」(1976年12月、三省堂)さん!

 大型版(W180×H240×D70、定価6300円だって!(当時))で見積もられた総語数は10万、「A」だけでも139ページもありました。

 どおりで時間がかかったわけだ!
 まさか、そんなに量があるとは思わないから、気軽に始めた作業だったのですが、やはり、ハンディサイズのものとは、わけが違いますね!! (つづく・・・)

                             以上、みちょるびんでした!

-ハッピィへの道

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