こんにちは、みちょるびんです♪
「1日1記事」投稿という目標を掲げ、ブログ活動をしているみちょるびんです。
4年以上、がんばって毎日投稿を続けていたというのに、日本に帰って来てからそれが難しくなってきました(「独り反省会。8」)。
ひどい時には1週間分近くのノルマが溜まるという状況がありました。
なんとかあろ2日というところまでキャッチアップでき、あともう少し、あともう少し!・・・と、通勤時間を最大限に利用して、携帯電話に記事を打ち込むことに専念してきました。
それだのに。
金曜日の朝、駅のホームに降り立った時点で、携帯電話を家に置き忘れて来たことに気がついた―――。
家に取りに帰っていては仕事に遅れてしまう・・・。
仕方がない。
その日は、ブログ活動は諦めることにしました(- - ☆)。
みちょるびんは元来、携帯電話がなくても平気なタイプ。
家で携帯電話をいじるということはほぼないし、これまでは携帯電話がなくとも、生活にはほとんど支障がありませんでした。
ところが、電車の中でやることがなくなってしまい、とてつもなく退屈になってしまった・・・。
ブログ活動に専念することを決意し、最近では本をバッグに忍ばせることもしていなかったため、何もすることがない。
電車は混んでいて視界も狭く変化がないし、時間を持て余すことになりました。
最近では、行儀が悪いが、空腹を満たして栄養を補給するという重要なミッションを遂行している食事の時でさえ、「美味しい」という喜ばしい感情を堪能することよりも、ネットニュースを見て疲れた精神を慰めることの方を優先させるということが習慣化している始末―――。
その日は、仕事帰りにレストランに立ち寄りました。
デパートのレストラン街に軒を並べるその店は餃子が有名な人気店で、店の前には案の定、長い行列ができていました。
一刻も早く列に並びたかったが、長丁場になることが予想される。
みちょるびんははやる気持ちを押さえ、まずはお手洗いを先に済ませることにしました。
準備完了!
その店まで残すところあと数メートル・・・というところまで来たところで、みちょるびんの前を歩いていた中年の女の人が「ここよ!」と言って遅れて歩く男の人に手招きし、サッと列の最後尾についたのだった。
ええええ!
ライバルが前を歩いていたとは、なんたる不覚。
油断していた・・・。
そんな風にしてようやくみちょるびんも店内に通されましたが、席は前にいたアベックの隣で、彼らは他の料理とともに、餃子を2人前注文していました。
みちょるびんもすかさず餃子を注文しましたが、餃子の1人前が隣のテーブルに運ばれてきたところで、再び、長い待ち時間に突入しました。
かすかに聞こえてきた隣客とお店の人とのやり取りは、推測するに、注文した2人前の餃子は、焼き上がり時間との関係から一度には運べないので、分割するという相談だったらしい。
みちょるびんが頼んだ餃子がその後に回されたことが決定づけられた瞬間だった・・・。
アベックは、先に運ばれてきていた何やらうまそうなヌードルをすすり終え、運ばれてきたばかりのホカホカの餃子にかぶりつき始めた。
人気店なのだから、餃子用のフライパンがいくつかあって、時間差攻撃で、次から次に餃子が運ばれるに違いない。
だがその淡い期待がついに現実のものになることはなかった・・・。
タッチの差で並ぶ列の順番が変わったことで、運命の歯車が大きくずれてしまった。
携帯電話も持ち合わせていないから、何もすることがなく、ただジーッとひたすら餃子が運ばれて来るのを待つしかない。
わいわいと楽しそうに食事する他の客たちを横目に、虚しさを覚えた。
みちょるびんもさすがにしびれを切らしてきたその頃に、みちょるびんの後ろに並んでいた二人組が店内に案内されるのを見た。
そこでようやく隣のアベックの元に残りの餃子が届けられ、「さっきの餃子を今食べ終わったばかり♪」と、絶妙なタイミングで温かい餃子がサーブされたことを男が感謝する声が聞こえた。
お待ちかね、みちょるびんの餃子も届いたが、ふと席に通されたばかりの二人組に目をやると、彼らの元にも餃子がサーブされているところだった。
店内に入ってから「待て」の状態を長く強いられると、入店を長く待たされたものの着席後すぐに餃子にありつけられるのとでは、どっちが幸せだったろうか・・・???
前のアベック客とみちょるびんとの間に、餃子の焼き時間が入るという時間のロスがなければ、いや、携帯電話を家に忘れるという失態をみちょるびんがおかしてさえいなければ、余計なことを考え、こんな風に自分の不運を呪うことはなかったんじゃないか・・・。
なんかね、昔だったら普通にちゃんと待っていたと思うんですよ?
でも待ちの時間に、こんなにもネガティブな反応をしてしまったのは、逆に考えると、それだけ知らないうちに、みちょるびんも随分と携帯電話に沼っていた証なんじゃないか。
そう気づかされた一件でした。
以上、みちょるびんでした!