こんにちは、みちょるびんです。
ちょっとさ、コンテストに応募してみようかなって、やる気になっているみちょるびんじゃないですかぁ~?
最近は、コンテスト情報をまとめて掲載しているサイトを覘きに行くのが日課のようになっていて、毎日のちょっとした楽しみにもなっているのですがね。
出されているお題を見て、いろいろなことを妄想するのが面白かったりしてね。
あれこれ、考えを巡らせたりするわけです。
それに、昨日、「受賞作品で作品集を出版しよう!」という無茶な野望も芽生えちゃったりして、ちょっと、楽しくなってきたんですね(「夢は膨ら~む♪」)。
ところがさっ!
そのコンテスト情報サイトを見ていると、「やってみた」的なコーナーがありましてね。
挑戦者さんを勇気づけるための企画なんだと思うのですが、ライターさんもコンテスト作品に挑戦してみるというようことをしてらして。
それで、何気にそのライターさんの自己紹介を見てみると「公募入選400回以上」だってさっ!!
よ、400回ですよ!?
もちろん、昨日のブログに書いた‘新聞への記事投稿で採用される’っていうことも、別の次元ですごいことだなって思っていますが、なんせ「400回」という桁違い・・・。
しかも、みちょるびんも「これからドシドシ挑戦してみるぞーっ!」と意気込んでいる「コンテスト」なわけで、「想像以上の‘強者’がいた!」って驚いたのです。
みちょるびんが、何かに驚く時の「世の中にはいろんな人がいるね!」というのは、みちょるびんのお決まり文句みたいな感じになっていることに自分でも気づきましたが(語彙が少ない)、だんだんと、そんな風に呑気に驚いてばかりはいられないって思いました。
つまり、「そういう人がいるかもしれない」ってことを予想していかないと、目標を高く設定しておかないと、ダメだってことです!
だってね、恥ずかしながら、みちょるびん、「何回かコンテストに入選したら、ちょっと自慢できるかな」とか、「実績になるね♪」とかウキウキして、壮大なサクセス・ストーリーを妄想していたわけですよ。
それこそ、みちょるびんの好きな‘設定’で、昔の漫画等によく見られた「粗削りだが、何か光るものを持っている!」って専門家を唸らせるというパターンね。
こういう展開に、昔から憧れています(「第一次仕事イヤイヤ期(その3:『迷走』編)」)が、みちょるびん、未だに誰からも見いだされていませんからね・・・。
なんでかな!?
だけど最近は、SNSの発達のおかげで、誰でも情報を発信できるようになり、自己表現することも容易になりました。
だから「粗削り」どころじゃない、既に「完成度の高い」才能の持ち主が、わんさか登場していて、みちょるびんの憧れの展開を、一足飛びしています・・・。
「粗削り」っていうのが、いいのにっ!
だが、よくよく考えてみると、‘粗削り’の特権は、未来が光り輝く‘十代’にあるのかも知れないね。
今や、人生の折り返し地点を過ぎてしまったおばさんが、この時点で粗削りとあっては、先が思いやられるかも☆
いずれにせよ、コンテストにちょっと入選したからって、浮かれてはいけないってことなんです。
なんせ「400回」ですから。
400回入選者には、さすがに、そうそうお目にかかれないだろうけど、数回くらいの人だったら、きっと全国には山のようにいるんですよ。
でもさ、だからと言って、ここでビビッて「もう、やめる」ってサジを投げた時点で、負けてるんですっ。
みちょるびんがせっかくやる気を出しているというのに、「400回」を見せつけてくるなんて―――。
みちょるびんのやる気を削ごうっていう、何者かの作戦とか?
みちょるびんの行く手を阻む、何か‘邪悪な存在’の仕業?
知らんけど。
いや、あるいは、みちょるびんをお守りくださっているご先祖様や守護天使様たちが「油断はならぬ、全国には、もっと強敵がいるのだぞ!」と、戒め、兼、エールを送ってくれているのかも知れないっ!
そうよ、ヒトはヒト、みちょるびんはみちょるびん。
自分の信じる道を進むのだ。
それに、今は、これ以外に何かいい手立てが思いつかないのです。
とりあえず、提示されている「チャンス」は取りに行かないと。
コンテストは「チャンス」の宝庫なのですから!
そして「チャンス」を掴んだ後、また次の「チャンス」にどうつなげるのか―――。
それは、みちょるびん次第!
よし、早速、1本、応募するのだ。
がんばりまーふ。
以上、みちょるびんでした!