こんにちは、みちょるびんです♪
最近、身の回りで起きている恐ろしい現象。
それは着物に穴が開くというもの!
始まりはキャミソールでした―――。
仕事にブラウス類を着ていくことが多いみちょるびんは、その下には必ずキャミソールを着ている。
下着屋で買った薄手のシンプルなやつで、ブラウスを着たときに下着のラインや色が出ないし、汗をかいた時にも快適なのだ。
この手のキャミソールはみちょるびんのスタイルには欠かせないものなので、海外暮らしをしていた頃なんかは、日本に一時帰国したときなどに買い足すようにしていました。
そんなわけで、買った時期によっては微妙にデザインは異なりますが、長い間、みちょるびんはキャミソールを愛用してきた次第です。
ところが最近、キャミソールの脇のところに穴ができていることに気がつきました。
肩ひもに引っ張られることになる上部には、ぐるっと一周パイピングで補強されているのだが、脇にあたる部分のパイピングの直下に・・・!?
布が下に引っ張られて裂けたといった感じ。
その現象が、1枚、2枚なら経年劣化で片づけられたのだが、出るわ、出るわ、のオンパレード。
これは見過ごせない!
逆にダメージのないキャミソールを探すのに苦労するほど。
客に定期的にリピート買いさせるために、下着屋が仕組んでわざとこの部分を脆く作っているのではないか!?と疑いたくなるくらい!!
海外で使っていた時はこんなトラブルはなかったのになぁ・・・と、不思議に思っていたのですが、そうだ、1つだけ思い当たることがある!
このところ仕事中に、椅子に座った状態で大きくノビをするクセができたことを思い出しました。
キャミソールの裾はパンツなどのボトムスの中に収めているので、ノビをした時に下部が固定されているキャミソールが上に引っ張られてしまい、その結果、脇の部分が裂けてしまったということか・・・!?
せせこましく縫うかなー・・・!?
いやぁ、技術的に無理かぁ~っ・・・!?
今のご時世、ナンでも高いし、枚数も多いから買い替えるのは気が進まないみちょるびんなのでした(- - ☆)。
以上、みちょるびんでした!