こんにちは、みちょるびんです♪
子供の頃は、ウルトラマンや仮面ライダー、ガッチャマンなどのヒーローが大好きだった。
そして、自分がウルトラマンなどの正義の味方に扮するのが好きだった。
地域の運動会の仮装行列で、3歳8ヶ月のみちょるびんがウルトラマンの格好をして練り歩いている様子の写真が残っている。
ウルトラマン好きの幼かったみちょるびんを大人たちが面白がって、みちょるびんにウルトラマンをさせたのに違いない。
まだ幼稚園くらいの頃だったと思うが、盆や正月に母方のばあちゃんちに遊びに行くと、中学生の従弟の兄ちゃんにせがんで、‘怪獣ごっこ’をして遊んでもらった。
兄ちゃんには怪獣になってもらい、みちょるびんは怪獣をやっつける正義の味方になって怪獣と闘った。
あの頃、兄ちゃんは中学生くらいだったんじゃなかったか?
とても背が高かった記憶がある。
兄ちゃんなら小さいみちょるびんを負かすことは簡単だったはずだが、兄ちゃんは必ずみちょるびんを勝たせてくれた。
兄ちゃんだってまだ子供だったはずなのに、優しかったんだね。
おかげで、あの時に遊んでもらった怪獣ごっこがとても楽しかった思い出として、今でもみちょるびんの中に残っている。
ずっと怪獣役に徹してくれた兄ちゃんに感謝。
仮面ライダーも好きで、歌好きだったみちょるびんは親にレコードを買ってもらったことがある。
だけど買ってもらったその日にレコードを地面に落としてしまい、割ってしまったんだよな・・・。
絶望的な気分になったのを覚えている。
でも、すぐにまた同じものを買ってもらえ、うれしかったんだった。
子供の頃に覚えた歌は、大人になっても結構、覚えているものだよね。
仮面ライダーの絵のついた黄色い丸いカンカンに入ったドロップなどを買ってもらって大事に食べていたなぁ。
『科学忍者隊ガッチャマン』も、別の従弟の兄ちゃんとだけど、おそろいで人形を持っていた。
兄ちゃんの人形はガッチャマンのリーダー大鷲のケンで、みちょるびんのは紅一点・白鳥のジュン。
実のところ、みちょるびんはジュンが好きだったっていう記憶はあまりない。
ガッチャマンに憧れるなら、やっぱり、ケンでしょう!?
憂いを帯びたコンドルのジョーの方が好きっていう女子もいたようだけど、みちょるびんはそういうのはよくわからなかったし、王道を好んだ。
人形は、従弟の兄ちゃんと同じタイミングで買い与えられたように思うから、兄ちゃんがケンなら、みちょるびんがジュンとなっても、それは仕方がなかったことなのかも知れないな。
小学校高学年の時は『ルパン三世』が好きで、妹や年下の従弟たちを従えてよく‘ルパン三世ごっこ’をして遊んだ。
もちろん、みちょるびんが、主人公のルパン役。
考えてみると、ここでも男役だねぇ。
好きだった本『それいけズッコケ三人組』(那須正幹作)、『おれがあいつであいつがおれで』(山中恒作)、『トム・ソーヤの冒険』(マーク・トウェイン作)、『コロボックル物語1 だれも知らない小さな国』(佐藤 さとる作)も、主人公は全て男子じゃん!
今、気がついた!!
いや、待てよ。
『赤毛のアン』(モンゴメリ)も好きだったことを思い出した。
ちょっとホッとしてる自分がいたりして☆
以上、みちょるびんでした!