こんにちは、夏休み中のみちょるびんです♪
(前回「夏休み in 2023 !(15)」からのつづき)
空港ターミナル内は暑いし、急に荷物を預け入れることになったり、追加料金の支払いでクレジットカードが必要になったり・・・。
焦ることばかりで、みちょるびんは汗が滝のようにあふれ出ていました。
持っていたミネラルウォーターも、既に底をついてしまっていた☆
みちょるびんの場合、主治医から水分補給をしっかりするようにと命じられているので、是非とも搭乗前には水を調達したい。
どうにか保安検査場は通過したものの、既に搭乗時間が迫っている。
焦る中、一旦、売店でミネラルウォーターを手に掴んだものの、またしてもレジを待つ長蛇の列―――。
このまま呑気に列に並んでいては、搭乗時間に間に合わない・・・。
これまた絶望的な気分になりました。
機内で、飲み物サーブタイムがあるさ!と、一瞬思いましたが、大量に汗をかいていたし、やっぱり今すぐにでも水分補給がしたい。
と、そんな時、向かいのカフェにミネラルウォーターが積まれているのが見えました。
カフェでも買えるらしい!
急いでカフェに駆け込み、水をゲットしました。
これで一安心!
そうやって、バタバタしながら搭乗口に向かいました。
搭乗口に到着してみると、「●番~●番ゲート」という風にアバウトな数字の案内。
どの番号のゲートに続いているのかは不明でしたが、既に長い列ができていたので、とりあえずその後ろに並びました。
だが列は、ちっとも前に進まない。
しかも途中で列が曲がっているもんだから、先頭がどれくらい先なのか、はたまたどこに向かっているのか全くわからない。
みちょるびんの後ろに並んでいたおじさんも不審に思ったよう。
その場に自分の荷物を置いて、この列の先頭が果たして自分の指定されたゲートに続いているのかどうかを確かめに、先頭に向かって歩いて行きました。
しばらくして戻って来て、再び列に並んだので、きっと間違いはなかったのでしょう。
そのおじさんとみちょるびんの行先が同じかどうかはわかりませんでしたが、他に列はないし、みちょるびんもそのまま並び続けました。
空港では時間があるつもりでいたのに、ちっとも余裕なんてなかった。
多少なりとも、ヴィンテージショップを予定よりも早く出発していて良かったと思いました(「夏休み in 2023 !(14)」)。
みちょるびんの座席は非常口のすぐ隣(「夏休み in 2023 !(15)」)。
座席につくとすぐにキャビンアテンダントに緊急脱出時の説明書に目を通すように促されました。
みちょるびんと同じ列やその後ろの列の人たちも皆、同様に声をかけられていました。
みちょるびんは正に、非常口の脇の席だから、責任重大。
非常口の解放方法をきちんと理解しておく必要がある。
皆の命がかかっていると思うと、ホント、プレッシャーでしたよ。
結局のところ、みちょるびんの隣の席は空いていたし、足元に置くつもりであった荷物はその隣の席に置くことができ、足元も広く、結果オーライ!
何事もなくて本当に良かった。
ミネラルウォーターも、事前に買っておいて良かった。
そのフライトでは飲み物の配給もなかったんです☆
危ないところだった・・・。
今回は、いろんなことが想定外で―――。
最も、みちょるびんがちゃんと確認していなかったというところから生じた問題ばかりではありましたが、いちいち、びっくりさせられました。
外国に住んでいるみちょるびんが、国外旅行をする際の手荷物の上限は8kgが一般的。
これまでそれを超過したことはなかったので油断していたのですが、考えてみると今回はパソコンを持参していた。
それが重量超過の原因に繋がったんだねぇ・・・。
うっかりしていました!
さて、無事に地元の空港に着いて、ターンテーブルから出てきた荷物を受け取って―――。
ようやく市内に向かうリムジンバス乗り場に行ってみたら、これまた長蛇の列で。
これまでこの空港で、こんなに人が並んでいるのは見たことがない!
バスに乗れるのか、また、憂鬱になりました。
だが意外に、バスの容量が大きくて、無事に座って帰ることができたので良かった。
関西空港では作業が一切できなかったので、移動のバスの中で記事を新たに作成しました。
今後、wifiのない実家ではパソコンは使えないと思っていたので、スマホに直接文章を打ち込み、なんとかその日のノルマの記事を投稿。
バタバタの、長い1日でした。
以上、みちょるびんでした!