こんにちは、夏休み中のみちょるびんです♪
今回、みちょるびんが日本までのフライトを購入した際、みちょるびんは、手配した往路のフライトは、乗り継ぎ時間が1時間半くらいのものだと信じていました(「夏休み in 2023 !(3)」)。
その1時間半という乗り継ぎ時間はOKではあるけれど、必ずしも十分に余裕があると言い難い。
だからみちょるびんは念のため、乗り継ぎのために早く飛行機を降りられるようにしていた方がいいと思い、最初のフライトについては敢えて、前方の席を指定の上、チケットを購入していました。
その際、座席指定料として別途20ユーロが加算。
安心料であり、仕方がないと思っていました。
ところが、あとでわかったのは、実は乗り換え時間は1時間半ではなく、5時間もの長い時間があったということ!
悲しいかな、無駄に20ユーロを支払っていたことに気づいたのでした☆
さて、出発の数日前という頃になり、航空会社から何やら連絡が来ていました。
みちょるびんが指定していた座席番号を変更したいので、同意してほしいという内容。
その理由はわからないけど、乗り換え時間が実は5時間もあったと分かったみちょるびんにとっては、別にどうでもいい話。
その後、意向に沿えなかったので、座席指定料の20ユーロは返金します・・・というメッセージが届いていました。
なんとも、ラッキーな展開!
みちょるびんの勘違いで無意味に支払っていた20ユーロが戻ってくることになったのです♪
しかも出発当日は、結局、最初のフライトの出発が1時間以上も遅延することになり、乗り継ぎ場所には1時間半近く遅れて到着するという事態になりました。
搭乗した機内では、機長が遅延の理由を説明していましたが、英語がうまく聞き取れず、結局わからずじまい。
何やらブロックって言っていたように思ったけど、何のブロックなのか、ナゾ。
いずれにせよ、フライトを当初の希望のとおり、乗り換え時間が1時間半しかない便にしていたら、完全にアウト。
日本行の便に完全に間に合わなかったことでしょう。
最初から5時間にしていたことにより、結果的にブログの作業に充てれらた時間も、フライトの振り替え手続きに追われることになっていたに違いない・・・。
今回は、不可抗力であったとは言え、最初から5時間のにしておいて本当に良かった!
しかも、座席指定料金が返金されるというおまけつき。
結果オーライといった感じでした。
以上、みちょるびんでした!