こんにちは、夏休み中のみちょるびんです。
日本は、ホントに暑いね!
みちょるびんの住むヨーロッパも、最近異常に暑かったりして、30℃超えすることもありましたが、あっちは湿度が高くないので、日本ほどの暑さは感じない。
日本では汗がベタついてびっくりしてる。
日本てこんなでしたっけ!?
去年も一時帰国したけど、ここまでのベタつきは感じなかった気がするのだが、記憶違い!?
今回の本邦滞在はちょうどお盆と重なっちゃって、帰省ラッシュに巻き込まれないように11日の山の日までには九州に帰ろうと思ってましたが、台風6号の到来だもの!
東京の用事が終わった後、大阪に立ち寄って一泊したのですが、それが幸いだった。
あのまままっすぐ帰ろうとしてたら、飛行機が飛ばず、面倒なことになっていただろう・・・。
みちょるびん自身は問題ありませんでしたが、皆様に台風による大きな被害がないことをお祈りします!
さて、東京における最後の用事というのは眼科で、急に検査することになったものだったから随分待たされました。
そのあと、大阪への移動を控えていたから、ヤキモキしました。
検査は、散瞳検査ってやつで、網膜などの状態を確認するためのもの。
薬品を点眼して瞳孔を開くということをします。
検査のあともしばらく瞳孔が開いたままの状態なのでとても眩しいし、視界も見えづらい。
去年、同じ検査の後、コンタクトをして帰ったら、老眼も手伝ってか手元が一切見えなくて、レストランでのメニュー選びにはかなり苦心しました。
しかも困ったことに、今、みちょるびんは有効なクレジットカードを携行していない。
新しいカードは実家の留守宅で保管してもらっている状況で、それを回収するまでは、支払いは全て現金!ときている。
手元が見えないと小銭の判別がつかないからモタつくよね!
しかも、新幹線のチケットの手配はこれからであり、チケットに書かれてるあんな細かい文字、読めるはずがない。
つまり、目が見えないと車両番号、座席番号の確認が自分でできないから、指定の席まで到達することができないという恐ろしい事態となる!!
そんなこともあり、今回は、メガネで帰ることにしました。
裸眼であれば、かろうじて手元は見やすくなるのね☆
東京駅にようやく到着できた時は14時を回っていました。
昼メシもまだだったのて、まずは重要なミッション、お楽しみの駅弁の調達。
そうしてチケットを求め、窓口に並びました。
夕方から、大阪の国立文楽劇場で、夏休み文楽特別公演を予約していたので、それに間に合うか心配でしたが、すぐに出発の新幹線に、まだ席の余裕があったので良かった。
希望した窓側の席も、最後の席をゲットできてラッキー♪
あーっ、電車って、なんでこんなに楽しいんだろう!?
窓側に座って、お弁当を広げただけで、ニヤニヤが止まりませんでした。
だが。悲しいことに、みちょるびんの瞳孔はまだ開いたまま。
お弁当を愛でる時は、メガネを頭に乗せなきゃだし、景色を眺めたいときは、メガネを装着しなきゃだし。
とったり、つけたりと忙しいし、怪しい。
一口ごとに小刻みにそれをやるのも面倒になってきて、最後には、ボヤけたままの景色を楽しむことにしました。
途中、隣のレーンに座っていたおじさんがペットボトルのキャップを落としてしまい、みちょるびんの足元に転がって来たのがわかったけど、いろいろ見えなかったので、拾ってあげることはできなかった。
想像もつかないだろうけど、瞳孔が開いてたんよ、ごめんね。
以上、みちょるびんでした!