こんにちは、みちょるびんです。
この「ブログ始めるプロジェクト」の構想は、今年2020年4月12日に始まりました。そのきっかけとなったのが、YouTubeの占い三択リーディングとの出会いです。
1.熱狂の渦
みちょるびんは、性格的に熱狂的なところがあって、楽しいと思うと、しばらくの間、そればかりに熱中してしまいます。最近のみちょるびんが熱狂的になってしまったこと、それが、占い三択リーディングでした。
4月初旬、コロナ禍で、在宅勤務が始まり、なんとなく、自分の人生の在り方を考えることが多くなっていました。また、あの眠っていた「何かしたい」病がよみがえりつつあったので、三択リーディングとの出会いは、ちょうど、タイミングが合ったという感じでした。
「占い」というと、好き!と思う人もいれば、その逆で、ばかばかしいと感じる人もいるかもしれません。本当に当たるの?という疑いがあったり、自分のことは、誰にも頼らず、自分で決めたいと思っている人もいるでしょう。
とはいえ、みちょるびんの認識では、多くの女子は占い好きで、キャッチーでもあるので、みちょるびんは、その娘ともっと仲良くなりたいと思うようなとき、占いを話題にすることが多々あります。ですが、中にはやはり、これまで一度も占いはやったことがない、関心がないという娘もいます。そういう娘の多くは、仕事など自分が熱中できる専門的な分野を持っていて、自分に自信があるタイプが多いように思います。凛としていて、格好いい。
では、そうではない娘はダメなのか、というと、そうではありません。みちょるびんも含めて、多くが迷える子羊なわけですし、親しみが持てる愛すべき存在。だから、みちょるびんも、仲良しになりたいときは、一つの試みとして、占い話を持ちかけるわけです。
2.お手軽な手法
これは、占いで言われたことなので、確証のあることではありませんが、みちょるびんは、霊感があるというようなことをよく指摘されます。
’不思議好き’なみちょるびんは、面白そうな変わった占いを街で見かけると、つい、試したくなるので、相当数、占いの’のれん’をくぐりましたが、姓名判断、生年月日、手相、霊視、前世占いなどの各種占いで、「勘が鋭い」「霊感がある」と多々言われてきました。実のところ、幽霊が見えるというようなことはありませんが、こう何度も、言われると、「そうかな」って、その気になってくるのが人情ってものです。一度は、「サイキック能力があるから、訓練すれば、ヒーラーや占い師になれる」と言われ、その占い師さんのお師匠さんという人を紹介されそうになったこともありました。そうやって弟子を増やして、お布施をさせようという魂胆かなという見方もありますが、みちょるびん的には、ちょっとした自慢です。
最も、怪しかったので、ついて行きませんでしたけどね。
そんな、「勘が鋭い」説を信じているみちょるびんなわけですが、占いは、一つのツールという考え方をしています。どういうことかというと、「何かしら大きな存在」からのメッセージを受け取るための手段ということです。その「何かしら大きな存在」とは、ヒトによっては、それを、神、天、宇宙、守護霊、ハイヤーセルフ、高次というかもしれません。はたまた、天使様、ご先祖様、妖精さん、自然霊、潜在意識と呼ぶこともあるかもしれません。みちょるびんは、それが何なのか、ということ自体はそれほど重視しておらず、とにかく、人知の及ばないところのメッセージを、この占いで手軽に受け取れる、それが素敵♪って思っています。
3.直感、御礼。
そして、占いを受けるにあたり、みちょるびんが大切にしていること、それは、「直感」です。
街を歩いていてふっと目にした看板や、電車のつり革広告、茶店で聞こえてきた会話の中の言葉、そういったものにヒントが隠されてあることがあります。そんな風に感じたことはないですか? いわゆる、インスピレーションってやつですね。
これも、メッセージの一つだと思いますが、普段から、自分の感覚を研ぎ澄ませておく、感度を磨いておくということは大切で、受信しやすくなると思っています。
そして何より、自分の感覚を信じることが重要。
「三択」と聞くとチョイスが少ないと考えがちですが、世にあふれた、たくさんあるサイトの中から、特定のサイトを選び出し、また、3つの山から1つを、‘直感’を駆使して選択するわけです。この偶然の出会いは、そのとき、自分に必要なメッセージとして、引き寄せられているんだと思います。
そんなありがたいお山様からのお告げに、素直に、耳を傾ける。
手法としては、「アリ」かな、と、みちょるびんは思うのです。
以上、みちょるびんでした!