こんにちは、みちょるびんです♪
みちょるびんは、10年近く海外で生活し、約8ヶ月前に日本に帰って来ました。
日本を離れている間に見逃したドラマがたくさんあるので、ドラマ好きのみちょるびんは現在、昔のドラマをキャッチアップ中。
好きなジャンルはサスペンスなので、そういった系統のものから順に潰していっています♪
最近視聴しているのは、公安警察を舞台にしたもので、刑事部のエースと呼ばれた主人公が公安部に異動して来るところから物語が始まる。
奇しくも、奇妙な遺留品を残す謎多き惨殺死体が見つかり、連続殺人にまで発展、主人公も仲間とともに犯人を追うことになる。
他のドラマを見ていても、刑事部と公安部との間で縄張り争いをするなど折り合いが悪い様子がよく描かれていますが、このドラマでも漏れなくそういう場面がある。
みちょるびんが過去に観たドラマなんかだと、情報を共有してくれない、いけ好かない公安警察に腹を立てる刑事たち・・・という構図が多い。
その場合、公安警察は冷徹な人種として描かれている。
このドラマの主人公は、刑事部から公安に異動してきているため、公安に対して不満を持つ元同僚刑事と、新しい部署の同僚との板挟みになって、苦労を強いられる。
どうやら主人公は、変わり者というキャラ設定のようで、バディを組むことになったその相棒や元職場の同僚だとかに「お前、変わってんな」と言われるのだけど、そのやりとりを見ている限りでは、主人公がどんな風に変わり者であるのか判然としない。
公安の相棒によると、公安部と刑事部では捜査の仕方が大きく異なるのだそうで、早く公安のやり方に慣れるようにと主人公は指導を受ける。
公安の新しい同僚たちは、主人公が「刑事部のエース」と呼ばれていたということが気に入らないようで、明らかに主人公を歓迎していない様子が見て取れる。
そもそも、その相棒が言う両者間における捜査方法の大きな違いとは、推察するに、「現場100回」と謳われるように、刑事は足を使った聞き込みが大きな軸になっているが、公安部ではどうやら被疑者を泳がせ、ただひたすら根気よく見張って尻尾を出すのを待つ・・・という点。
積極的に聞き込みを行い犯人を追い詰めていく刑事の姿勢と、身を潜めてこちらの動きを悟られないようにするという公安の姿勢は確かに大きく異なる。
公安は相手に面が割れると業務に支障を来すことになるので、あからさまな被疑者への接触は避けるというわけ。
途中で捜査が行き詰まり、次の一手がなくなった公安部は、主人公の提案で、その謎多き事件を皆で筋読みしてみることになる。
筋読みとは、事件の概略を見立てる行為。
皆で、意見や疑問点を出し合って、お互いの推察の穴を見つけたり、新しい視点を取り入れるなど、より精度を高め、真相を炙り出そうという試み。
そしたら、いつもイキがっている公安部の連中が、急に戸惑いを見せ「こんなの初めて」感が露わになるのだった。
いや、待て。
特に、そこの年配のおヒト!
お主は入庁当初からずっと公安畑なんかい!?
例えばドラマで、「刑事」は交番勤務のお巡りさんの憧れのポストだったりして、大抜擢されて刑事部に異動してくる・・・というパターンをよく見かけるのだが、それと同様に、公安の人たちも、最初は他の部署で経験を積むのではないんかーい!?
そりゃ、もしかしたら、初めから公安畑一本っていう人もいるだろうけど、知識を得て視野を広げるために、いくつかの部署を渡り歩く・・・ということはしないんですか―――???
知らんけど。
それにしても、筋読みを始めたらそれまで威勢が良かった公安部の面々が急に赤子のようにウブになっちゃって、そのギャップがちょっと可笑しかったんだよね。
普段扱っている事案がテロや各種違法行為の取り締まりで、既に存在する悪の温床に気づかれないように存在を消してアプローチをかけるという公安警察の職業柄、また、担当する事件の手口が残忍であるということもあり、物語全体が暗く、誰も冗談を言うような明るいキャラがいないだけに、この公安の連中の戸惑いぶりや、公安部に新しい風を吹き込んでる風(ふう)になっている主人公の立ち位置など、見ていてなんか、いろいろ面白い。
まだ、ドラマは中盤ですが、みちょるびんも公安警察と同様に、根気よく物語の行方を見守りたいと思います☆
以上、みちょるびんでした!