旅行

出雲旅行!(18.「日御碕湾」遊覧)

投稿日:2025年7月4日 更新日:

 こんにちは、みちょるびんです♪

 前の週の金曜日に急遽、翌1週間の夏休みをとることになったみちょるびん。幸運にも空きが出ていた寝台特急「サンライズ出雲」の寝台Aのチケットをゲット、それを発端に出雲旅行を計画した。結局は「サンライズ出雲」は運休となり乗れなかったが、代わりに飛行機に切り換え旅行を決行。当初の予定ではJR出雲市駅からその日宿泊予定の「日御碕灯台」までは、直通バスで移動することを考えていたが、バスは途中の「出雲大社」までしか行かないことが判明。2時間の空き時間ができてしまったため、タクシーを利用したのだった。そうして出かけた日御碕では存分に観光を満喫、ホテルでも充実した滞在となった。翌日は宇竜港に出かけた。「出雲遊覧」の船長と、遊覧船に乗せてもらう約束をしていたのだ。

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 「出雲遊覧」の遊覧船「ごんげん丸」はすぐに走り出した。
 それはまるで車を起動するのと同じくらいの速さであり、フットワークの軽さに驚いた。

 船長はデッキでの日傘使用はOKだなんて適当なことを言っていたが、そんなわけがないのだ。
 船が動き出すと差していた傘はすぐにラッパ傘になったし、傘が壊れると残りの旅行に支障を来すことになるからすぐにたたんだ。

 「宇竜港」を出発すると、遊覧船よろしく、スピーカーからミュージックが流れ始め、女の人の声で音声ガイドが始まった。

 遠くの方に、先ほど通って来た「おわし浜海水浴場」が小さく見えた。
 ちょうどみちょるびんが宿泊したホテルも岩の間に見え、船長がスピーカーを通してわざわざ知らせてくれた。

 次に、白い「日御碕灯台」が現れ、その崖の下を船で横切った。
 前日に歩いた遊歩道や展望台も見えたし、ちょうどみちょるびんが立って見下ろして見ていたその場所を、今度は海の上から逆に見ているという面白さがあった。
 ちゃんと自分の足で歩いて観光していたからこそ、船がどのあたりを走っているのかわかったし、お音声ガイドの説明は、遊歩道に立てかけてあった解説看板の復習にもなった。

 それからすぐに船は、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定されている神域「経島」に近づいて行った。
 テトラポットにはたくさんのウミネコが羽根を休めていた。
 柱状節理の地形であるとかいう音声ガイドも聞こえてきた。
 遠くの方に「日御碕神社」と鳥居が見えた。

 この辺りはやたらと波が荒く、体が投げ出されそうなくらい船が揺れた。
 みちょるびんにはそんなことさえ楽しくて、ベンチにどっしりと腰を下ろし、両足を広げて踏ん張った。

 時々、船長から大丈夫か?と声をかけられた。
 貸し切りならではのきめ細かい気遣いだった。

 荒波の中で、いいショットを撮ることは至難の業であったが、夢中になって激写した。

 復路は少し沖に出て、海の真ん中に唐突にブイが浮かんでいる場所を通った。
 船長から、この地底には人工の遺跡が沈んでおり、あまり知られていないパワースポットなのだと聞かされた。

 あとでネットで調べてみたら、海洋考古学専門家による調査が行われているわけではないが、「経島」の周囲の海中から「海底遺跡」と考えられる遺構が発見されているということだった。
 「経島」から海に入ると、玉砂利を敷いた参道や階段、亀の形をした石など、信仰活動に使われたと考えられる人工的な遺跡が地底に広がっているそうだ。

 船長によると、なかなか来られる場所ではないらしく、願い事を唱えると、願いが叶うということだったので、慌てて「ぷぷっ・ピィ・DO」の繁栄を願った。

 再び「日御碕灯台」の下を通った時、船長から「ここからの景色は船に乗るかヘリコプターに乗るかしないと見れない貴重なものだ」と聞かされた。
 そして「地元の人たちは皆、この灯台のことを誇りに思っているのだ」と灯台愛が語られ、なんだかみちょるびんまで胸が熱くなる思いがした。
(つづく・・・)

                             以上、みちょるびんでした!

【ウミネコがとまる小島】
【日御碕灯台】
【前日に歩いた遊歩道】
【間近に見る柱状節理の岩】
【「経島」越しの「日御碕灯台」】
【遠くに見えた「日御碕神社」と鳥居】
【テトラポットで休むウミネコの群れ】
【海底遺跡の目印のブイ】
【日御碕灯台を横切るウミネコ】

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