ハッピィへの道

リスペクト☆宜保愛子さん

投稿日:2020年7月10日 更新日:

こんにちは、みちょるびんです。

1.忘却の彼方

 みなさんは、宜保愛子というお名前を聞いたことがあるでしょうか。

 特に80年代から90年代中頃までにかけ、オカルトブームの火付け役としてテレビ番組などで活躍した霊能力者の方です。残念ながら、2003年に71歳の生涯を閉じられたのだそうです。彼女が出演していたテレビ番組等がYouTubeにアップされていて、コメント欄を見ると、彼女の能力を「本物」と賞する声も多く、みちょるびん自身、テレビで見せつけられた彼女の能力には驚いていたし、大ファンだったという記憶があります。

 宜保さんは、みちょびんにとって、しばらくの間、忘却の彼方に消え去った存在でした。しかし、最近になり、どういうわけか宜保さんのお名前をネットなどで見かけるようになり、気になって、YouTubeで動画を見始めたのでした。

 YouTubeって、本当に、ありがたいですね。30年も昔のテレビ番組などを、気軽に見ることができるのですから。もちろん、動画をアップしてくださっている方がいらっしゃるからということはありますけど。まさか、宜保愛子さんにまた再会できるとは思ってもみませんでした。

 みちょるびんは、先ほど、宜保さんさんの大ファンだったと言いましたが、そういう感情が自分の中に、記憶として残っていたというだけで、実は、宜保さんの人となりなど、ほとんど覚えていませんでした。久しぶりに宜保さんを拝見し、実は、背が高かったんだな等新しい発見があったり、その優しいお声や、口調に癒されました。なにより、彼女の言葉には、愛がありました。昔は、よく彼女を見ていたし、記憶が呼び起こされ、だから親しみがわいただけ、という考え方もできますが、しかし、彼女の発する声や言葉は心地よく、すっと、素直にみちょるびんの心に入ってくる感覚があります。彼女の声には、何かしら不思議なパワーが宿っているからなのではないかという気がしています。霊視しているときの、厳しい表情とは裏腹に、ときどき見せるおちゃめな姿やかわいらしさは、更に、彼女の魅力に深みを与えていると思います。みちょるびんは、改めて宜保愛子さんに感心し、ファンになりました。

2.影響を受けた思想

 長い年月がたち、宜保さんの記憶が薄れていた中で、みちょるびんは、一つだけ強烈に覚えていることがありました。宜保さんの宝石・ジュエリーに対する考えです。その考え方は、みちょるびんのそれに対する考え方、ひいては、物質全般に対する考え方に影響を受けたと言っても過言ではなく、感動をもって、宜保さんの話しに耳を傾けたことを今でも覚えています。

 実は、みちょるびんは、趣味で、宝石鑑別士のディプロマを持っています。宝石鑑別とは、その宝石が何と言う石であるのかを、検査してつきとめるというもので、宝石のグレード、つまり、その宝石がどれくらいの価値があるかの判別をするということとはまた違います。とにかく、みちょるびんが宝石・ジュエリー好きということもあり、たまに、友人たちと、宝石・ジュエリー選びについて、話をすることがあるのですが、ここで、登場するのが、宜保さんの思想なのです。

 あのときに感動した動画をもう一度見たい、宜保さんが発言された言葉の一言一句を確認したいという思いで、みちょるびんは、その時の動画を探し始めました。
 他の動画で、彼女のそういった考えに触れる場面にはいくつか出くわしましたが、みちょるびんが記憶する問題の動画には、まだ出会えていません。そのうち、出会えたら、みなさんにもご紹介したいと思っています。

 がんばって、引き寄せますよ!

                             以上、みちょるびんでした!

-ハッピィへの道

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

夕焼け

ストイックが止まらない。

 こんにちは、みちょるびんです。  昨日、‘キテる’っていう話をしましたが(「危ない領域。」)、今日は、別の意味で‘キテます’☆  寝過ごした。  うおーん。 出勤のデッドラインまで、あと2時間しかあ …

天職に転職?

こんにちは、みちょるびんです。 【ある日の日記】  今、「スピリチュアル プチお祓いブック」(江原啓之著)を読んでいる。  その中に、天職を探す方法が書かれてあった。 探す方法の一つには、「子供の頃、 …

気持ち良さそうに川を泳ぐカモ

諸々の反省。

  こんにちは、みちょるびんです。  ちょっと落ち込んでいます☆  私物の大切な、’とある’「証明書」を、どうやら紛失してしまったようなのです ―――。  正直なところ、その証明書を発行してもらってか …

大吉の方角

こんにちは、みちょるびんです。 1.野望の方角  就職のために上京する、その1年前にも、実は、みちょるびん、東京進出を目論んだことがありました。東京の大学に編入学するという野望があり、あのときも、たぶ …

さらば「ライオンズゲート」考

 こんにちは、みちょるびんです。  気がつくと、もう8月12日。 「ライオンズゲート」が閉じてしまうと言われる日です!  みちょるびんが住んでいる外国は、時差の関係で、少なくとも日本よりももう少しだけ …