こんにちは、みちょるびんです♪
冬休みを利用して、7泊9日で、アフリカの島国「モーリシャス」と、そのお隣のフランスの海外県「レユニオン」に行ってきました!(「モーリシャス旅行♪」)
モーリシャスでは、友人の毛里さんのおかげで、至れり尽くせりのゴージャスな滞在となりました♪
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モーリシャスの「サー・シウサガル・ラングーラム国際空港」は、島の南東に位置し、その名前はモーリシャスの初代首相・シウサガル・ラングーラムにちなんでいるのだそうです。
空港に降り立ってすぐにみちょるびんの目に飛び込んできたのは、同空港唯一の滑走路の奥に広がる自然!
少し背の低い木々が滑走路に沿うようにして横にダーッとあって、さらにその奥には緑色をした先端のトンガった山が見えました。
みちょるびんがモーリシャスを訪問したのは12月下旬。
モーリシャスは南半球にあるので、みちょるびんが居住する北半球のヨーロッパとは季節が逆―――、つまり夏。
みちょるびんが住む地域ではこの季節、遠くにそびえる山の山頂には白い雪が見られ、山脈の色も青みがかかった寒色をしています。
だから、滑走路の向こうに、美しい鮮やかな緑色に覆われた山を見た時は「夏の国に来たんだな!」と実感しました。
最も、モーリシャスは亜熱帯気候に属し、年間を通じて温暖湿潤。
1年のうちで最も寒い 8月でも19℃くらいまでしか下がらず、1 年を通して気温は 19℃から 29℃くらいなのだとか。
だからおそらく、モーリシャスをいつ訪れても、山の色は緑色を保っているに違いないのだがね☆
出入国審査場に向かうまでの通路の窓からは、空港の外の様子を垣間見ることができました。
近代的なビルとアスファルトが敷かれた道路の合間にはヤシの木が生えていていました。
古い石畳に囲まれたヨーロッパとは異なる世界。
いよいよ異国の地に降り立ったんだなぁと心が躍りました♪
ヨーロッパに住んでいると、EU圏内であれば、他国間の移動には制限がありません。
だからモーリシャスで、久しぶりに‘ザ・入国審査’を受けたという印象。
審査では、旅の目的や滞在先、宿泊数などを質問されました。
友人の名前をフルネームで訊かれた時は、想定外の質問に一瞬ひるみましたが、問題なくパス。
友人の毛里さんからは、入国に際し、事前にインターネットで「All in One Form」(オール・イン・ワン・フォーム)に必要事項を入力し、印刷・持参するようにと言われていたので、その場で慌てることなくスムーズに入国することができました。
入国審査のお次は、預け荷物の受け取り。
順路に沿って階段を下りていくと、今度は、階段の踊り場の壁の装飾がみちょるびんの目を引きました。
壁一面がジャングルを思わすような茂みに覆われ、ところどころに、ライオン、トラ、キリン、オウムなどの人形が配されていました。
中央には「Casela nature parks」(カゼラ自然公園)という文字が。
次に、預け荷物を引き取るターンテーブルのすぐ近くにも、「Casela nature parks」を紹介するビデオなどが設置されていました。
モーリシャスではどうやら‘「Casela nature parks」押し’らしい!?
「Casela nature parks」はモーリシャスで最も人気のあるレジャー及びアトラクションパークの1つなのだそうで、さまざまなアクティビティを提供しているとのこと。
公園の面積は350ヘクタールを超えるということなので、東京ドーム75個分の広さを誇るということになる!
その自然公園は、それぞれ独自の特徴を持つ 5つのゾーンに分かれており、その中には島で唯一の大型ネコ科動物との遭遇を体験できる「Predator Kingdom」(プレデターキングダム)ゾーンが含まれています。
モーリシャスでは、世界的にも珍しく、ライオンと触れ合えるという貴重な体験をすることができるという触れ込みで、みちょるびんもちょっぴり関心がありましたが(「モーリシャス旅行♪(2)」)、どうやらそれはこの「Casela nature parks」の「Predator Kingdom」で体験できるということらしい。
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!