こんにちは、みちょるびんです♪
冬休みを利用して、7泊9日で、アフリカの島国「モーリシャス」と、そのお隣のフランスの海外県「レユニオン」に行ってきました!(「モーリシャス旅行♪」)
これまでアフリカとは一切縁がなかったみちょるびんがなぜ、旅先としてモーリシャスを選んだのか!?
それは、友人の毛里さんがモーリシャスに住んでいるから!
今回は、毛里さんを訪ねた旅でした。
だから、旅行と言っても、普段みちょるびんが行っているようなものとは大違い。
毛里家に泊めていただき、空港送迎や観光案内まで毛里さんの厚意に甘え、至れり尽くせりの旅。
いうなれば、毛里さんプロデュースのツアーに参加したようなものでした。
そんなこともあって、ツアー参加にありがちな、自分がどこに連れて行かれたのかよくわからない・・・という状況があったということをまず初めに白状いたします☆
それに実のところ、みちょるびんはモーリシャスのガイドブックなどを持っておらず、モーリシャス情報の入手はインターネットからのみという制約がありました。
だから、先に断っておくと(言い訳にしか過ぎませんが)、「モーリシャス旅行!」を記事にするにあたり、その詳細の説明には限界があるということを申し上げたい!
まぁ、みちょるびんにとっては毛里さんに会いに行くことが旅の目的の一つだったわけだし、その点は大きく目的を達成することができました。
そして、毛里さんのおかげで、モーリシャス滞在がとても有意義で楽しいものになったことは間違いない。
お世話になった毛里さんに恩返しをするという意味で、少しでもモーリシャスの魅力を伝えられたらいいなぁと思っているみちょるびんです。
と、いうことで「モーリシャス旅行!」、いよいよ始まります!!
さて。
モーリシャス訪問に際し、毛里さんからは、観光先としていくつか具体的なご提案をいただいていました。
みちょるびんも基本的に、それらの魅力的な内容に同意。
ただそれとは別に、1つだけみちょるびん自ら問い合わせたものがありました。
それは「ライオンとのふれあい体験」―――。
みちょるびんがネットで調べていた時に得た情報では、モーリシャスではライオンと触れ合うという貴重な体験ができるということ!
ライオンが飼育されている動物園は世界中に数多くあれど、ライオンに直接触れたりできるのは、モーリシャスと南アフリカ共和国、ジンバブエ共和国の三カ所だけということだったんです!!
みちょるびんは、せっかくならモーリシャスでしかできない体験をやってみたいと思っていました。
そしてその1つに挙げられたのがこの「ライオンとのふれあい体験」――「ライオンとの散歩」。
とは言え、正直なところ、迷いがあったのも事実。
いくら飼いならされていて人間に慣れていると言っても、ライオンが凶暴な肉食動物であることに違いはない。
以前、どこかの動物園で飼育係が動物に襲われた・・・というニュースを見たことがあったし、自分よりも弱い!とライオンから判定されてしまうと、狙われかねない・・・という話も聞いたことがある。
相手は動物であり、100%安全だという保障はどこにもないわけで、やっぱり怖いという思いがありました。
事実、その「ライオンとの散歩」の参加には、年齢15歳以上、身長150cm以上という条件が課せられるらしい。
また、英語を解するということも。
みちょるびんは、年齢と身長についてはその条件はクリアしているものの、英語となると不安がよぎる。
係の人が言う「ライオンの前でやってはいけないこと」を十分に理解し、きちんとそれを遵守できるだろうか・・・。
自分の命がかかっていると思うと、慎重になってくる―――。
そんな調子だから、「ライオンとのふれあい」に対し、‘超’がつくほど積極的だったわけではなく、縁があれば・・・というくらいの軽いノリ。
どんなもんか、ちょっと訊いてみたといった感じでした。
だから、動物とのふれあいは、ライオンではなく別の動物にした・・・という返事を毛里さんからもらった時は内心、ホッとしたのでした。
(つづく・・・)
以上、みちょるびんでした!