こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびんが運営している当ブログサイト「ぷぷっ・ピィ・DO」。
開設してから2年と3ヶ月が経ちました。
「1日1記事」投稿を目標に活動しており、今のところ、その継続に成功しています。
開始して間もなく1年間くらい、自分が昔に書いた日記の中から、自分で面白い!と思える出来事を選出し、掲載する・・・ということをしていました。
自分なりのこだわりもあったし、何でもいいというわけではない。
まずは素材探し―――昔の日記を読むことから始める必要があったし、日記を選んでからも、文章の推敲という作業が待っている。
元々、ヒトに読まれることを意識して書いたものではなかったから、書いた張本人ですら何を言っているのかわからないような箇所もたくさんありまして・・・。
だからあの頃はあの頃で、作業は難航していました。
その後「ノープラン」=フリー・トーク――その場で思いついたことを書く――というスタイルに転向(「るん、るるるん♪」)。
この方式にしてからもう1年以上になりますが、これまた苦しい戦いを強いられている。
いわゆる「生みの苦しみ」ってやつ。
まずはその日の記事の「テーマ」を考えることから始めるのですが、それがなかなか思い浮かばないという試練の連続なのです。
フリー・スタイルともなると、そこが定まらないことには記事を書きようがない。
困ったなぁ、どうしようかなぁと、みちょるびんが「ボヤキ導入部」と命名した、‘いいアイディアが浮かばなくて困っている’という状況をただひたすらレポートする作戦でお茶を濁すということをする。
読者の皆さんを飽きさせないように、自分なりに変化をつけてボヤくようには工夫していますが、あまり感心できることではないという反省もあります。
このように毎日、みちょるびんは自分が掲げた目標「1日1記事」投稿を死守することに必死。
仕事から帰宅した日の夜は、ブログを書くようなモードになれないため、翌朝5時に起きて、出勤するまでの3時間を「朝活」と称し、励んでいます。
それでも2年3ヶ月も続けていると、840以上もの記事が出来上がっている。
クオリティーはさておき、毎回その都度、精魂込めて書いたものであり、やっぱりこんな風に「形」となって残っているのはうれしいし、誇らしい。
みちょるびんの努力の結晶でもあるのです♪
「ランナーズ・ハイ」とか言って、本来苦しいはずのマラソンが、我慢して走り続けていると、ある時点から逆に快感・恍惚感が生じることがあると聞きますが、みちょるびんもそれに似たような感覚「ライターズ・ハイ」を感じています。
「テーマ」をひねり出すところまでは「生みの苦しみ」で大変ですが、書き出してみると気分が高揚してくることもあるんです。
だから、ブログ作業全てが苦行というわけではない。
とは言え、時間に制約のある中での作業。
毎日が時間との戦い、毎日が綱渡り。
このハラハラ・ドキドキが心臓に悪いと思うことも多々ありますが、結論的には、やっぱり楽しいんだと思います。
そうでないと、2年3ヶ月も続けられない。
そういうことです。
ところで、ヒトと会話している時に、休日は何をして過ごしているのか?などという話題に及ぶことがあります。
みちょるびんの周囲には、若者が多いということもあり、皆、活動的。
旅行に出かけたり、スポーツをしたり、ジムで体を鍛えたり。
ゲームしたり、読書する等、皆、それぞれ趣味を持っていて、生活を楽しんでいるといった様子。
みちょるびんはというと、現在は、私生活のほとんどをブログ活動に捧げていると言って過言ではない。
平日の夜や、ブログを書いていない時間は、youtube動画を観ていることが多いのは確かですが、それは骨休みの時間といった位置づけ。
週末も、その日のノルマを果たすまではyoutube動画は観ないように心がけていて、ミッションが完了したら、ご褒美的な感じで視聴時間を設けるという流れ。
何か‘軽い’ことをして頭を休めたいというか、気晴らしをしたいとでもいうか、動画視聴はその目的にちょうどマッチしている。
職場で根を詰めて仕事をした後など、無性にネットニュースなどを読みたくなることがあるのですが、緊張した頭をリラックスさせるのに、みちょるびんにはそういう時間がどうも必要なようです。
みちょるびんは、ブログ活動のことはごく限られた親しいヒトにしか打ち明けてない(「これはマヤカシ!」)ので、周囲の人たちはそのことを知らない。
だから、毎日「テーマがぁ・・・」と死闘を繰り広げていることも知らなければ、毎朝5時に起きて活動を開始しているとは、よもや思ってもみまい。
だって、みちょるびんはギリギリ出勤の時間まで粘ってブログ作業をしていて、バタバタと慌てて出勤する毎日なので、「朝が弱いヒト」と思われているに違いないのです。
きっと周囲の人たちからすると、謎めいた生活を送っているように映っているんだろうなぁと思います☆
これまでのみちょるびん像は「何かに熱中している」というのが‘代名詞’だったんじゃないかと自分で自負しています。
例えば「ダンスに熱中している人」「宝石やアンティークに熱中している人」「映画鑑賞に熱中している人」「旅行に熱中している人」・・・といった具合。
今なら「ブログ活動に熱中している人」!
しかし、これは公表していないこと。
そんなこともあり「ただ家に引きこもっているだけの面白みのない人」っていうレッテルを貼られているんじゃないかと考えると、それが無性にイヤになることがある。
何か、自分の中でアピールポイントを持っておきたいし、ヒトのことも「この人は●●が好きな人」とわかっていた方が落ち着きがいいっていうところがあるじゃない?
ブログ活動を内緒にするっていうことは、私生活をもベールで包むっていうことなんだよなー。
以上、みちょるびんでした!