こんにちは、みちょるびんです。
昨年2月に発表されたサッカーくじにおいて、その1等の当せん金・12億円が未払いになっているというニュース。
その後、どうなったのでしょう?
気になりますね☆
以前、何かで読んだことがあるのですが、多くの人が「お金のブロック」というものを持っているらしい。
実は、これが、「収入増加の妨げ」になっていることもあるということでした。
例えば、「お金が欲しい」と求めておきながら、「お金は汚いもの」という意識が働いて、お金を話題にすることにためらいを持ったり・・・。
「もっと、豊かな生活をしたい」と願っているようで、実は、今の生活レベルに満足してしまっていたり・・・。
つまり、知らず知らず、「それ以上のランクの生活を特には望んでいない」という心理が、格上に見合う、より多くの収入をブロックしている・・・そういうこともあるんだそうなんです。
だから、間違っても、「私のレベルなら、これくらいで十分」なんて‘制限’=「お金のブロック」を、自ら設けていてはいけない!
仮に、「お金のブロック」を上手に解除することができるようになったとしても、お金を呼び込むために、今度は、漠然とお金を望むのではなくて、より具体的に、目的や願望を明確にする必要があるようです。
例えば、「今住んでいる1DKのお部屋から、より広い1LDKに引っ越したい」とか、「通勤時間を短縮できるよう、職場の近くに住みたい」とか。
それは、「宝くじ」にかける夢も、同じことが言えるそうです。
ちゃんとした支出計画があった方がいいらしい。
一口に、3億円と言っても、規模が多すぎて、多くの人は、なかなか想像すらできないのではないでしょうか。
そんな風に、自分にとって、持て余しそうな大金だと、‘引き寄せ’づらいらしい。
また、できれば、自分だけが豊かになるのではなく、周囲の人をも豊かにすることに根差した考えた方(夢)である方が、お金を引き寄せやすいらしい。
そうなってくると、単純なみちょるびんは「何か、有益な事業を起こさなきゃいけないんじゃないのか?」などという発想になるのですが、その辺はどうなんでしょうね・・・?
独り占めしなければ、いいのかな??
「起業する」って、そんな付け焼刃でできることではないですしね。
いや、‘起業’という形でなくても、「たくさんの人に役立てたい!」と気高い精神で、普段からいるからこそ、それを叶えられるだけのお金が流れ込んでくる・・・っていうこともあるのかな!?
お金は、どんどん使って回した方が、また、大きくなって自分のもとに戻ってくるとも聞きますが、先が見えないこのご時世、そんな風になかなか楽天的にはいられませんよね。
‘もしもの時’のために、ある程度、プールしておきたいというのが人情ってものです。
ましてや、守るべき家族がいれば、なおのこと。
他方で、庶民としては、まとまったお金が入ってきたら、真っ先に、自分の城=家を持ちたくなりませんか?
みちょるびんは、安心して住めるところを、まずは確保したい。
安住の地、終の棲家ってやつです。
終の棲家かぁ。
自分で言っておきながら、年齢的に、そういうのが、現実味を帯びてきたから、なんだか、やるせない気分ですよ・・・。
だけど、そういう大事な場所だというのに、みちょるびんの場合、なかなか的を絞れずにいるという切実な問題もあります。
「都会暮らしがいいのか」「田舎暮らしがいいのか」「マンションがいいのか」「一軒家がいいのか」・・・。
そもそも、そんな風にチョイスできるような経済的余裕はありませんが、「自分の財力に見合うチョイス」というのは、これまたやっぱり「お金のブロック」にもなりかねないわけだからややこしい。
現実的に検討することも大切ですが、まずは、あくまでも、自分の素直な気持ちに耳を傾け、「純粋に自分が望んでいることは何なのか」を知ることが大切になってくるのではないでしょうか。
と、そうなってくると、またしても、「‘自分の本質がわからない’から迷いが生じる」という悲しい壁にぶち当たる・・・という、堂々巡り・・・。
「住む家の購入」にしても「誰かと結婚する」にしても、「人生の大博打」なんて考えるから、尻込みして、なかなか決められないんだろうか―――。
しょぼん。
結局、また、「自分純粋培養計画」に立ち返ることになるんだなぁ、これが。
以上、みちょるびんでした!