こんにちは、みちょるびんです。
最近、youtubeを観ていて感じたことです。
世界を相手にすると、やっぱり強いんだなっていうこと―――。
具体的なお名前を出すと、支障を来すと思うのでここでは伏せさせていただきます。
ちょっと、ぼんやりした内容になってしまうことをお許しください☆
みちょるびんには、たまに観たくなるyoutuberさんの動画サイトがあります。
独特な語り口が特徴で、知識も豊富だからつい聞き入ってしまう。
みちょるびん自身、関心のある内容だから視聴したくなるし、そのyoutuberさんのファンでもある。
仮にそのyoutuberさんをAさんとします。
Aさんというyoutuberの存在をみちょるびんが知ったのは昨年4月だったので、もう8ヶ月以上前ということになる。
Aさんはある特定の分野における有名人で、Aさんが手掛けるその専門動画は、断トツに人気があるらしい。
実際、みちょるびんも、Aさんの動画―――というよりも、Aさん自体に魅了されている者の一人。
みちょるびんは、Aさんが活躍するその分野以外でも、興味を持っている事柄が多いので、その他の分野に関する動画も視聴するし、目新しい分野のものであっても、おススメで出て来くるなどして目を引くと、当然、チェックしています。
つまるところ、みちょるびんは毎日、様々なタイプの動画を視聴しているということです。
みちょるびんにとって関心があり、魅力的な内容のものであれば、それでいいわけなので、その時々で気になったものを観ています。
そうやっていろんなチャンネルを覘いていれば、お気に入りのチャンネルができてくるものです。
いくつかそのコンテンツを観れば、だんだんとそのチャンネルの特徴が分かってくるし、いい意味で予想がつくようにもなる。
つまり安心してリピートしようという気になるし、安定的に視聴するようにもなっていきます。
そんな中、最近、みちょるびんは、ある動画を観ました。
サムネイルの写真が魅力的で、惹かれたのでした。
みちょるびんの関心のある分野、ちょうどyoutuberのAさんが手がけるのと同じ分野のものでした。
その動画では、チャンネルの主さんご本人――仮にBさんとします――は登場されてはいるものの、Aさんとは対照的にお顔出しはされていないし、語りもテロップで表示された文字というスタイル。
内容的に、関心があったので視聴したのですが、確認したところ、Bさんがyoutubeチャンネルを開始したのはわずか1年前であるというのに、もうAさんのチャンネル登録者数に届きそうな勢い!
みちょるびんがAさんの存在を知った当初、その分野では、AさんとAさんの後を追う人たちとの間には、相当な差があるということを聞いたことがありました。
みちょるびんは、そのことがとても印象に残っていました。
実はその時に得た情報が、当時の最新情報ではなかったのだとしても、Aさんの人気ぶりを見てきたし、また、みちょるびん自身もすぐにAさんに魅了されファンになったので、その状況に納得していたところがありました。
それだけに、Bさんの追い上げには目を見張るものがあった―――。
そこで気づいたのが、Bさんの動画に対するコメント欄。
残されたコメントは、外国語のものばかり。
つまり、Bさんのチャンネルは、外国人に人気があるようなのです。
どうやらテロップの文字は、日本語のみならず、他の言語も選択できるようになっているらしい。
なるほど、これだったら外国人にも視聴しやすい。
そしてなんと言っても、その再生回数が驚異的で、中には2500万回を超えた動画もありました。
そしてその動画へのコメント数は、5600件を超えていました。
サムネイルの絵がラグジュアリーな感じがあって、みちょるびん自身も興味を引かれたところがありましたが、それはきっと外国人も同じなのでしょう。
動画内で紹介されているものは、日本に観光に訪れる外国人にも関心が高いものの1つとして知られていることですし、それに憧れる外国人にとっては、情報を入手するのにBさんのチャンネルはとてもいい発信源となっているに違いない。
みちょるびんもBさんの動画を楽しんだし、別にケチをつけるつもりはない。
ただ、Aさんファンとしては、ちょっと複雑な気分・・・。
その分野の人たちからすると、Bさんは、新星のように現れた存在・・・という感じではなかろうか。
だがBさんは、マニアというほど、その分野に熱狂的なこだわりがある人物ではないように見受けられる。
これはみちょるびんが勝手に抱いたBさんの印象で、Bさんに対して、みちょるびんと同じ匂いを感じています☆
だから、Aさんやその分野に挑戦状をたたきつけようとか、そういうつもりはなく、単に楽しいから好きっていう軽いノリなんじゃなかろうかと想像しているのですが、だからなおのこと、Bさんの登場は脅威に感じるとでもいうか・・・。
Aさんが持つ豊富な知識を、あの独特な語り口を聞くのがみちょるびんは好きだし、Aさんの個性は唯一無二。
Aさん自体がブランドだから、日本人向けの発信でも、十分に良い。
でも―――。
世界を相手に展開しているBさんが、Aさんのチャンネル登録者数を超えるのは時間の問題ではないか・・・と思うと、Aさんファンとしてはとても複雑な気分になるのです。
以上、みちょるびんでした!