こんにちは、みちょるびんです。
みちょるびんはアクセサリー好き。
素材は、陶器、プラスチック、木、竹、ガラス、革、布、毛糸・・・など、ちょっと変わったユニークなもの、大歓迎!
自分が「面白い!」と思えば、すぐにコレクションに加えたくなってしまいます(「ヒシヒシ。」)。
だから、アクセサリーはたくさん持っています!(「ご趣味は? PartⅢ(底なしアクセサリー)」)
今年6月に入ったあたりから、みちょるびんの中で急激にアクセサリー熱に火がつき、現在みちょるびんは「アクセサリー祭り」を絶賛開催中♪(「ヒシヒシ。(2)」)
「アクセサリー祭り」で、具体的に何をやっているのかというと、タンスの肥やしと化していたアクセサリーたちを重ねづけできるようにコーディネートすることで、華麗によみがえらせるということに熱中しています☆(「ヒシヒシ。(9)」)
これまでもみちょるびんは、何度となく、アクセサリーをちゃんと活用したい!と思ってきました。
だけど、思うばかりで、なかなか実行に移せなかったという状況がありました。
しかし、今回の「アクセサリー祭り」では、ちゃんとうまいコーディネートを具体的に考え出し、実際に身に着ける・・・というところまで出来ているので、楽しい~っ♪
最近は、新しく編み出したコーディネートを、日替わりで楽しんでいるので、みちょるびんが‘アクセサリー好き’であるということを、世間に知らしめることができているのではないかと自負しています。
そう、ちゃんと体現できている!―――
みちょるびんの仕事は、宝石とは無縁のオフィスレディ。
だけどみちょるびんは「宝石鑑別」のディプロマを取得してしまうほどの宝石好きでもあるんです。
そしてみちょるびんは、最後まであきらめずに「宝石鑑別」の勉強をやり遂げることができた=ディプロマで取得したということに誇りを持っている!
だって学生の頃のみちょるびんは、‘コツコツ継続’とは無縁なタイプで、だからずっと自分のことを ‘コツコツ’ができないヒトだと残念に思っていたんです・・・。
だから、最後までやり遂げることができたという意味においてもとっても嬉しかったし、それが自信にもなりました♡(「じーまんGO!(#7 コツコツ♪)」)
そんなこともあり、みちょるびんの自己紹介では「宝石鑑別」ができるということを‘売り’にしています♪
周囲の人たちも、みちょるびんのことを‘宝石に詳しい、宝石が好きな人’という認識でいると思います♪♪
ところで―――。
あまりよく知らない人がいて、その人物像を判断する時って、その人の外見からの情報も参考の一つにするじゃないですか・・・?
会うたびに違う凝った服を着ているという印象があれば「ファッションに興味がある」とか「服が好き」と受け取るでしょう。
それはアクセサリー/ジュエリーだって同じ。
毎日のようにアクセサリー/ジュエリーを着け替えている、たくさん持っている・・・と受け止められれば「ジュエリー好きなんだな」という認識になる。
ところがさぁ、みちょるびんの場合、外見的にはきっと、‘アクセサリー好き’というアピールにはなっていなかったんじゃないか?と思うんです・・・。
この場合でいうアピールは、積極的に主張するというようなものではなく、好きでやっていることが、自然に周囲に伝わっているかどうか・・・という意味。
つまり、みちょるびんには、アクセサリーを十分に楽しめていなかったという反省があります。
少数精鋭制で、いつも同じものをぐるぐるとつけ回すだけになっていた・・・。
たくさん持っているのに!
みちょるびんの目標は、’言葉’でアクセサリー/ジュエリー好きをアピールせずとも、その佇まいだけで一目瞭然、‘アクセサリー/ジュエリー好き’であることを示せるということ!!
もっと言うと‘アクセサリーマスター’になりたい!!!
「アクセサリーマスター」ってナニ?ってことですが、そんなの、後からついてくることなのだから、いいのだっっ!
「アクセサリーマスター」として皆に崇められるためには、‘アクセサリー’を素敵に日常に落とし込まないといけないし、と、なると、アクセサリーはどんどん着けなきゃいけない。
そんな風に考えています☆
じゃぁ、アクセサリーをたくさん着回すためにはどうすればいいのかなぁと考えるわけですが、やっぱり、アクセサリーが映えるシンプルな服装がいいよね!って、思うわけです。
一番の理想としては、同じ服なのに、アクセサリーを着け替えることで、その服――というかファッション?――の印象がガラリと変わるというもの。
同じ服を着ていることがバレないくらい、アクセサリーで表情を変えられるということ。
「アクセサリーマスター」ともなれば、それくらいのマジックは披露できないでどうする!?って思うわけです。
だけどさぁ・・・。
みちょるびんって、‘平面的’なデザインって、苦手じゃん?
前回の記事「ヒシヒシ。(35)」)で、「例えば、シャツやジャケットなんかは、襟が欲しいし、何なら、胸ポケットもOK。ボータイだって歓迎するし、ボタンやジッパーで変化をつけるという工夫も欲しいところ・・・」なんて言っちゃってさぁ、これじゃぁちっともアクセサリーが映えないじゃん!
しかも、これがダメなら、‘柄’で攻めようなんて、思っているところもあるしっ!!
つまるところですね―――。
これまでみちょるびんがアクセサリーをうまく活用できなかった原因の一つには、‘平面的’なシンプルなデザインの服装が似合わず、ついゴチャゴチャと装飾を付けたがったこともあるんじゃないか・・・っていうことを申し上げたい。
アクセサリーが映える格好をしたいのに、似合わないというこの不幸。
この試練を呪いたくなるよね!?
以上、みちょるびんでした!