こんにちは、みちょるびんです。
‘自分色’のネックレスは何にでも合う―――。
そう勧められて、購入したのが「魔法のネックレス」こと、ルビーのネックレスでした(「ヒシヒシ。(27)」)。
これで、ダメ押しのように申し上げると、みちょるびんが愛用している眼鏡のフレームも、このルビーの赤色とほぼ同じ‘赤’です!(「みどりむし♪」)
自宅にいる時――すっぴんの時はこの眼鏡をずっとかけていて、全くの違和感がない色。
最も、20年以上愛用している眼鏡であり、毎日、この赤いフレームをつけた顔を見ているのだから、違和感があるはずがないのですが・・・!!
因みに、このフレームもルビーと同じように半透明(「ヒシヒシ。(29)」)。
光にかざすと光が透過しているのがわかるのだが、装着している分にはあまりわからないといった感じ。
あ、そうだ。
例えるなら‘水ようかん’!
水ようかんって、羊羹ほど不透明ではなく、角の方を見ると、ちょっと透けて見えるじゃないですか?
あんな感じ。
みちょるびんは、パープリッシュレッドの‘水ようかん’が似合うんだと思います!
なんか、納得ぅーっ!!
完全に不透明であってもいけないんですよ、たぶん!?
でも、完全透過してもらっても困る・・・。
ややこしいーっ!!
そう言えば、お気に入りのチェリー・サファイア(「ヒシヒシ。(12)」)も、水ようかん系!
あれ?
ずっとさぁ、「マット加工」VS「鏡面加工」みたいな構図で話をしてきましたが、考えてみると、みちょるびんが愛用している赤いフレームの眼鏡は、鏡面加工だわ!
素材はセルロイドで、表面はなめらか仕上げ。
あー、でも、セルロイドはどうやらその性質からクモリ(?)が出てくるものらしい。
眼鏡屋さんのネット情報によると、セルロイドは「ツヤ、光沢が命」と書いてあり、みちょるびんの眼鏡にはどう見ても‘それ’ではないから、もしかすると購入当時からするとマット化しているのかも知れない。
この眼鏡は、2018年に惜しくも閉店してしまった京都の「眼鏡研究社」製(「『眼鏡研究社』。」)。
実はみちょるびんは、2014年3月(もう9年も前になってしまった!)にもこの「眼鏡研究社」で老眼鏡(!)を購入していました。
当時は、ジュエリーCAD(キャド:コンピューターを使って3Dデザイン画を作成する)を勉強していて、その一環でジュエリーメイキングもしていたので、その作業時用に購入したものでした(言い訳・・・)。
みちょるびんはその夏に海外赴任をすることになり、それ以降、残念ながらジュエリーメイキングをすることはなくなった。
だから、その老眼鏡はもう長い間使っていない。
職場でも、普段は遠近両用のコンタクトレンズを使用しており、辛うじて、老眼鏡なしでもこなせているので、結局、その「眼鏡研究社」の老眼鏡は出番がないまま、ほとんど未使用のきれいな状態で残されている。
久しぶりに、ケースを開けて確認してみたら、透明感の高いフレームでした。
つやっつやっ!
「ツヤが命」とはこのことなのか!?
もしかすると、普段使いしている赤いフレームも、元はもう少し、透明感が高かったのかも知れない☆
老眼鏡を作った時は、手元で細かい作業をするから・・・と、度を少し強くした記憶があるから、今だったらちょうど良かったりするのかもなぁ(明らかに、当時からすると老眼が進行している)。
とは言え、今まだ遠近両用コンタクトレンズでなんとか持ちこたえているので、もうしばらく、この眼鏡には眠っていてもらおうと思います。
「老眼鏡」って言うと、年齢を感じるアイテムであり、使用を敬遠したくなるわけだけど、「眼鏡研究社」の緑のフレームはかわいいので、使うのが楽しみでもある♪
購入当時はまさか「眼鏡研究社」が閉店するだなんて思ってもみなかったし、あの時に、新しい眼鏡を作っておいて、本当に良かったと思っています♪♪
ところで、みちょるびんの赤い眼鏡。
皮膚に接しているところのセルロイドが、白っぽく変色しているんですよ・・・。
仕事から帰って来て、化粧をしたまま着用することが多いので、化粧品の付着により変色してしまったのか・・・と思っていました。
みちょるびんがズボラだから故、こんなことになってしまったのか・・・と恥じていたのですが、だけどこれって、どうやらセルロイドの特徴らしい☆
専用のクリーニング剤があるっていう記事を発見し、これは是非、試してみたいと思っているところです。
あんまりきれいにやっちゃうと、緑のフレーム張りに透明度が増してしまいそうなので、‘水ようかん’をキープしつつ、白くなった部分をクリーニングしたいと思います。
早速、ポチって、次の一時帰国の時に回収しよう!
以上、みちょるびんでした!